一話ごとの展開とリズム、そしてシュールさがたまらない

世の中に、こんなにサクサクと読める作品があったのか・・・。
少なくとも私には、書けない。
書こうという気も起らないし、起こせない。

でも、読むことなら、出来る。
いつ読み始めても、どこから読み始めても、よい。
もちろん、感想は自由ね(思想の自由)。

何がいいかと言って、一話ごとの展開とリズム、そして、時として現れるシュールさが、たまらない。
まさに、あのドライビールのような感じかな。

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