天国

わしゃ何を読まされているんだろうかという気持ちになった。何を読まされているんだろうかという気持ちになったがこの甘ったるい語り存外悪くないぞという気持ちになった。存外悪くないぞという気持ちになる頃には気持ちよくなってきていた。まずいと思った。ペースが飲まれていると思った。でもそれでいいやと思った。もふもふと巨乳に勝るものなどこの世にあるか?いいやないね!俺はここにずっといたいと思っていた。私はもふもふ天国を愛していた。