ネット記事 その2

【ゼータの伝説 RTA世界記録更新か!?  新人Vが発見した噂の新バグが鍵に?】

 らったった通信 2022年5月21日 16時21分の記事


 20分14秒。

 これが2022年2月2日に更新された、ゼータの伝説のRTA(Any%)世界記録だ。

 ※Any%・・・ゲームの達成率は不問とし、とにかく最速でゲームをクリアする。バグを使ってもいい。

 ホコラに非正規ルートから侵入して力を解放、空中移動を可能にするバグでラスボスのいる場所まで高速移動し、プレイスキルでラスボス討伐。これが、現在最も速いとされているチャートとされている。

 2月に記録が更新されてからというもの、プレイミスさえなければ20分台を切ることも可能だろうということで、多くの人たちがチャレンジを続けていた。

 1秒、0.1秒を削る戦いが繰り広げられる中、5月23日、とんでもない動画がワオチューブにアップされる。

 クリアタイム9分56秒。

 なんと、既存のタイムを10分以上縮め、10分台を飛び越えいきなり一桁分台を叩き出したという。

 今回は記録を塗り替えたと話題の動画について解説しようと思う。

 ゼータの伝説はオープンワールドとその広大なマップを特徴とするゲームのため、移動手段がRTAの鍵となってくる。

 2月の記録では、空中移動バグを使用してショートカットしていたが、今回の動画ではそのバグは使用されていない。今回使われたのは、つい最近新たに発見されたバグだった。

 そのバグを発見したのは今年の4月から活動を始めた新人VのVすきアキラこと指宿アキラ氏。彼は元々、高難易度ゲーを得意とするゲーム配信者だったが、この春からVTuberとしての活動を始めたという。

 そんなアキラ氏がゼータの伝説を生配信している時に発見したのが、今回のRTAに使われた新バグだ。

 具体的には、始まりの大地を起点に様々な場所にワープすることができるバグで、記録を更新したとされる動画の中では始まりの大地からラスボスのいる城のボス部屋手前まで一気にショートカットしている様子が映されていた。

 これにより、以前の記録で空中移動に使われていた時間すらも短縮。さらに、城に到着した後にボス部屋まで向かう時間も短縮。結果として、クリアタイムが10分を切る大記録となった。

 しかし、この記録を正式なものと見るかについての議論が現在巻き起こっている。

 いかにAny%とはいえ、あまりにゲームを台無しにしてしまうようなバグだったり、タイムを著しく縮めてしまうようなバグは使用を禁止にされることもあるからだ。

 さらに、このバグはワープ先を選べないという欠点があり、ランダム要素を含んでいるというのも、議論が白熱している理由のひとつだ。

 この動画を投稿したM氏も「この時以上にボス部屋近くにワープできたことはない。多分二度と同じことはできないだろう」と語っている。

 さて、アキラ氏が発見したこの新バグを使った記録が認められるか否か。今後とも注目していきたいところだ。




◇◇◇




【不倫疑惑は単なる誤解? あの新人VTuberに関する疑惑を払拭したのはまさかの人物だった!?】

 まとめーるん 2022年5月24日 21時33分の記事


 4月にまとめ記事を書いた指宿アキラさんについて、続報があったので再び記事を書きました!!

 指宿アキラってそもそも誰だよという方は、以前の記事のURLを貼っときますので読んでくださいね!!


 【指宿アキラって何者? 素顔、本名、プロフィールを簡単にまとめたった!!】

 https://matome-run.jp/blog/xxxxx



――――――

〈目次〉

1、炎上の理由

2、不倫疑惑とは?

3、ことの真相

4、今後の動向

――――――


1、炎上の理由

 さて、以前記事でまとめたときにもちょろっとだけ書きましたが、指宿アキラさんはVとして活動を始めた時に炎上しました。

 それは、指宿アキラさんについてとある噂が立っていたからです。Vとして活動する前、普通のゲーム実況者として活動していた指宿アキラさんは昨年の4月に突如として活動の休止を自身のツヴィッターにて発表。理由は明かされませんでしたが、これについてネットでは『不倫したから』なのではないかという疑惑が提起されていました。

 その疑惑が解消されないまま今年の4月からVとしての活動を始めたため『不祥事を覆い隠そうとしたのではないか?』、『Vにすり寄ってくるんじゃねぇ!!』などの厳しい声があがり、炎上してしまったのです!!



2、不倫疑惑とは?

 そもそもなぜ、ネット民は不倫疑惑を提起したのか。

 それは、指宿アキラさんが活動休止を発表した際の呟きが発端でした。


埋め込まれた画像(指宿アキラの当時の呟きのスクリーンショット)


 これが活動休止を発表した際の呟きのスクショです。

 ここの『妻と子供に怒られまして』と『少しの間、動画投稿を控えようと思います』という文言によって当時のファンたちは1、2週間程度休むのかなという軽い受け止め方をしていたそうです。しかし、1週間経っても1ヶ月経っても半年以上が経過しても、指宿アキラさんが動画を再び投稿することはありませんでした。ここまで来てネット民は『妻と子供に怒られた』という件がただごとではなかったのではないかとざわつき始めます。具体的には、不倫したのではないかという疑惑が提唱されたのです。

 そして活動休止から1年が経過しようという時に、Vとして活動するという宣言を指宿アキラさんが出したことで疑惑に火が点き炎上という事態に至りました。



3、ことの真相

 指宿アキラさんはVとして活動を始めた際、この疑惑を解消しようと配信まで行ったのですが、結局ネット民の疑問を解消できずに終わりました。

 これによって指宿アキラさんは以前のチャンネル登録者数が半減、さらに新しく活動を始めたV用のサブチャンネルもアンチがコメント欄を荒らしまくるといった被害を受けることになり他Vとのコラボすらできないような状況に陥りました。

 しかし、つい最近になってその疑惑が単なる誤解であったことが判明したのです。

 それを証言したのは、何を隠そう指宿アキラさんの奥さんでした。

 先日行われた指宿アキラさんの雑談配信で事件は起こりました。疲れていたのかお酒が回ったのか、寝落ちしてしまった彼の配信に現れたのが奥さんです。

 奥さんは夫が誤解されている現状を何とかしたいという思いから、その誤解を解きたいと真相を打ち明けてくれました。

 今回はあえて、ここでは詳細を書かないことにします。

 これについては本動画のアーカイブが残ってますし、見やすいように切り抜き動画もアップされているので確認したい方はそちらを見に行ってくださいね!!

 自分の目で見て、ファクトチェックしてください。

 ただ、それらの動画を見る前にひとつお願いがあります。

 今回の一件で指宿アキラさんの奥さんとお子さんを特定、中傷するなどといった行為は控えるようにお願いします。



4、今後の動向

 今回の一件で、指宿アキラさんの不倫疑惑が完全なるデマであることが明らかになりました!!

 これにより、騒動によって半減していたメインチャンネルの登録者数も以前までとはいかないまでも少しは回復し、また、サブチャンネルの登録者数も急伸しています。

 今後の動向についてですが、障害であった不倫疑惑がデマであることがわかったため、今後は個人企業問わず他Vとのコラボ配信が解禁されるのではないかと筆者は予想しています。

 きっと誰かが最初の一歩を踏み出せば、数多くのVがコラボに名乗りを上げると思います。

 その最初の人物が誰になるのか。

 きっとすぐ、明らかになることでしょう!!


※情報が間違っていたら指摘お願いします!!

※重ねてお願いしますが、個人を特定、中傷するなどといった行為は控えるようにお願いします!!


































【『難しすぎると話題のゲーム』ついに署名が1万人を突破!! 集団訴訟への手続き開始か!?】

ゲーム情報ぴっくあっぱー 2022年6月2日 19時15分の記事


 以前お伝えした、難しすぎるとして話題のゲーム『LUNATIC BLOOD MOON』についての集団訴訟問題について、動きがみられたので早速記事に。


 以前の記事はこちらを参照。

【『難しすぎると話題のゲーム』集団訴訟へ?】

 https://game-pick-upper.com/archives/xxxxx


 2021年3月に発売されたサバイバルホラーゲーム『LUNATIC BLOOD MOON』は、結局のところ隠し難易度EXTRA HARDのクリア者が一人も出ていないままゲームの販売ページから姿を消した。

 このゲームに対してオンライン上で返金を求める署名活動が始まっていたのは以前の記事で記載した通りだが、この署名がついに1万人を突破した。

 発起人が目標として定めた1万人というラインに到達したため、これから発起人は集団訴訟を行う手続きに着手するものとみられている。

 これまでに、発売元からはゲームを発売ページから削除した以外の動きは見られていない。

 そんな中、このゲームの開発者と目される人物がSNSのアカウントを開設したとして密かに注目を集めている。まだ稼働していない様子だが、一体何のためにアカウントを開設したのだろうか。

 署名の発起人に対する連絡手段のためか、それとも発売元に対する反逆か、またまたゲームに関する情報の開示か。

 今後とも続報が入り次第、記事にしていく。

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