戦争戦争、一心不乱の戦争

のっけから血みどろです。バイオレンスです。和です(和は大事)

登場人物、ギミックがめちゃめちゃ多く、よくもまぁこれだけの要素をガッとまとめたもんだと思います。それぞれの要素の登場時の演出がいちいち派手なんですよ。うまいなーと! 何人出てきたのか数えてませんが、それぞれ「味」があるので記憶に残るんですね、これが。

物語的には(第二章では)まだまだ序盤なんだろうと思いますが、緩急織り交ぜて展開されるのでダレることなく、とても読みやすいです。先々どうなるのか気になりますが、期待を裏切られることは無いと確信したので、追いつく前にレビューを書かせていただきました。

個人的には額にアレをアレされるベラドンナ様が好きです。

※ネタバレフィルタなしで書こうとすると難しいですね
※第二章まで読んだ段階のレビューです

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