田原総一朗の「朝まで生TV2048」

場末の予言屋

第1話 田原総一朗の「朝まで生TV2048」

(登場人物)


田原総一郎

司会

ニュースキャスター

場末の予言屋  (以下 予言屋)

予言研究所 所長 (〃  所長)

世界宗教王族会議 議長代理 (〃 議長代理)

入間経済学研究所 助教授 (〃 助教授)




チャ~チャ~ チャーチャラッ チャ~


司会「新年あけましておめとうございます。


2048年も朝まで生TVをよろしく」


田原総一郎「ちょっと待った、最初に聞いておくが、朝生は何時から都市伝説番組になった。


予言に場末、議長代理。


そしてこの、人間(ニンゲン)経済学、人類経済学の誤植じゃないのか」


司会「ああ、これはニンゲンではなくてイルマですね。

もっとも、専攻は人類経済学で間違いありませんが・・・・・・」


田原「ニンゲンだイルマだと、そんな事を言ってるんじゃない。

何時からこの番組が都市伝説を議論するようになったか、それを聞いてるんだ」


司会「その件につきましては、この後パネラーの皆様に解説いただく事として、まずは2048年の春に行われる世界大統領選挙のニュースから」



ニュースキャスター「2048年4月に行われる第二回 世界大統領選挙は、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・南米合衆国・インドシナ連邦・日本・ロシア他十数名の候補者によって行われる予定ですが、依然アメリカの候補が優勢を保っております。」


田原「世界大統領選挙、私の若い頃には予想も出来なかった。

ところで、この2048年に行われる大統領選挙、これを予見していたと噂になっている予言者がいるそうだが本当かね」


場末の予言屋「はい、設計の予言者により、1948年に書かれた未来記に、世界大統領選挙の候補者が、具体名で記されています。


ただし原典には、《南米、インドシナ、ソ連(この時代ソ連の国名は変わっていた)》この様な記述になっていますが」


田原「大統領候補の件、確かに興味深い。

しかし、それだけで決めつけるのは早計だ。


だいたい予言なんて物は当て物のたぐいであって、占いと大して変わらない。


そんなものを議論するのは、いささか滑稽だが、他にどん予言があるのかだけは聞いておこうか」


予言研究所 所長「現在我々は、遠紫外線技術によりウィルス感染のコントロールが出来ておりますが、1948年に書かれた未来記に《光の発明》の記述があり、2048年には市街地全体を照らすよう設置されているとの予言があります。


またそこには、《白色で高光度、光そのものの本体は未だ不明》などの記述がある為、可視化できないLED、すなわち222ヘルツの遠紫外線LEDの予言だと分析しています」


田原「確かに、短時間であらゆるウィルスを不活化できるあれが出来てから、パンデミックによる経済損失はかなり押さえられたのは確かだ」


入間経済学 助教授「我々人類は、2019年から始まったパンデミックを、ワクチンで押さえきる事はできませんでしたね。


まあ、これについては《パンさる》の著書で有名な人類経済学の助教授が、早くから逆転写酵素の存在を指摘し、ウィルスや細菌により人類は選別されてきたのではと示唆してました」


田原「確かに、様々な生物の遺伝子レベルの進化に、ウィルスが関わって来た事が明らかになりつつあるが


パンデミックをコントロールしながらウィルスと共存する事は、人類が自然との共存を選択した象徴的な出来事と言って良い。


また、新型コロナのパンデミックが、新しい時代へのパラダイムシフトの切っ掛けとなった事は間違いない」


所長「我々予言研究家の間では、新型コロナのパンデミックが《最後の審判》であった事は定説となっております」


田原「ちょっと待った。


あれが最後の審判だったとは到底思えない。


昭和の時代に世間を騒がせた《ノストラダムスの大予言》が言っていたようなカタストロフィー


つまり世界規模の大災害などなかったじゃないか」


所長「それは最後の審判の計画が、二十二年延期された結果ですね」


田原「計画の延期、一体どういう事だ」


予言屋「番組の冒頭で世界大統領選の話題に触れましたが、設計の予言者による未来記、その序文に年代を特定している部分があります。


そこには、《1926年に一世紀後の世界を見た、しかし執筆の機が熟していない為書かないでいたが、時が来たので筆を執った》とあります。


この未来記が書かれたのが1948年であり、1926年との間には22年の空白があります。


これが計画延期を特定できる数字です」


所長「われわれ予言研究家の間では、終末計画が22年延期された為、21世紀の始まりは2023年だと言うことになってます」


田原「ほう、予言家たちは2023年を21世紀の元年としていると。


では訪ねるが、二十二年の計画延期が、何の為に起きたのか、また、延期を証明できる出来事が他にもあったのか。


この辺りについてはもう少し納得できる説明が必要と思うが、どうだっ」


所長「端的に言いますが計画の二十二年延期は、3000年前のイスラム王国建国から始まった、ユダヤ系三宗教の終末計画、この被害を最小限にする為に、近代日本の予言体系によりもたらされたものです。


なお、我々が二十二年延期説を採用するのは、様々な終末予言を説明するのに非常に都合がよかったと言うことですね。


もっともこの計画延期により、終末に訪れる予定だった被害が、最小限に押さえられた事を前提とします。


さらに延期を証明する予言の説明は紙面の関係上、主要な出来事のみの列記となりますが・・・・・・」


田原「何だね、その紙面の関係上と言うのは。


ただの逃げ口上じゃないのか」


司会者「まぁまぁ田原さん、高々一万文字です、ここは大目にみましょう。」


田原「しょうがないな、じゃあ進めてくれ」


世界宗教王族会議 議長代理「歴史の順を追って説明しますが、ユダヤ系三宗教の根幹である予言に、《最後の審判》があります。


実はこの最後の審判、設計の予言者が残した5つの予言を解析する事により、前期と後期に分かれていた事が判明しております」


予言屋「前期は2019年12月31日、新型コロナの最初の報告がWHOにされた時から、2021年のG7サミットまで。


この前期予言で明らかになったのが、最後の審判を表すものが2030年問題だったと言う事です。


ちなみに、設計の予言者は《最後の審判とは》と言う予言の中で、2021年からの10年間で、新しい世界の基礎が成り立つと示唆していました。


そして、この最後の審判前期に、三大予言者の予言が実現しています。


もっとも被害は計画延期前に比べ、随分と軽微なものになりましたが。


まずは、エドガー・ケーシーのリーディングによる、《1998年日本の重要な部分は海に沈まなければならない》から。


これが形を変えて現れたのが2020年に起きた、東京オリンピックのパンデミックによる延期になります。


次に、予言のクライマックスともてはやされた、ノストラダムスの恐怖の大王は2021年7の月にその姿を表します。


まあ、かたち上はG7による2030年問題の発表ですが、この時発表された宣言に、最後の審判を決定づける重要なキーワードがあります」


田原「決定づけるキーワード、G7でそんな発表があったとは気付かなかったが、一体どんな発表だった」


入間経済研究所 助教授「ズバリ、民主主義国家と権威主義国家の対決です」


司会者「そう言えばこの時代、権威主義国家の数が民主主義国家を上回りましたと、騒がれていましたね」


助教授「ところで田原さん、民主主義国家と権威主義国家、何処が違うと思いますか。」


田原「そんなの読んで字の如くでいいんじゃないか」


議長代理「確かにおっしゃる通りですが、我々宗教家は民主主義VS権威主義を、《神 VS 人》この様に解釈しております」


田原「神対人、また何故そんな解釈となる」


助教授「簡単に説明すると、国家の根幹をなす憲法と法律の上に、神がいるのか、人がいるのかの違いとなります。


バイブルに手を置く事から始める、アメリカ大統領の就任式などが良い例ですが、民主主義の西洋列国は基本すべて宗教国家です。


従って民主主義国家では、国が一線を越えようとした時、国の権力者から一般市民に至るまで、様々な人々が抵抗しますが、これは宗教と言う共通のバックボーンがある為に可能だった。


しかし権威主義国家は、憲法や法律の上に最高権力者、すなわち人が居たため、最後の一線を越える事が多々ありました。


結論として、民主主義国家でなければ、人類は様々なものと共存する事が出来ないと言う結果となったのです。


この辺りは宗教的な解釈が必要となりますが、一万字では収まりきれないので割愛します。


結果として我々は、《宗教と政治、権威と権力と言う二重構造の統治システム》を作りだし、地球と人類と国家の共生する社会を築くことを選んだ訳です」


田原「ハハッ、またしても紙面の都合か、まぁ良い。


その何だ・・・・・・


今年の春に行われる世界大統領選挙、これが二重統治システムによって作り出されたが、その切っ掛けとなったのがノストラダムスの大予言、すなわち2030年問題だったと言いたい事は分かった


しかし、どうも論理の飛躍があるように感じてならない、その辺りはチャント説明してもらえないだろうか」


助教授「わかりました、それではまず2030年問題と《神VS人》からになります。


2030年問題ですが、この問題が人類に突きつけたのが《オーバー・キャパシティーとオーバー・テクノロジー》となります。


劇的に増えた人口と、それに伴うエネルギー消費の増大により、地球環境に多大なる影響を与え始めた人類の活動と、核を始めAIなどを中心にした人知をも越えるテクノロジーの発展


これらは共に、人智を越えると言う意味で《オーバー・ヒューマン》、人として扱える限界点、《神の領域》と呼ばれると共に、国家間のルールづくりの限界をも生み出しました。


結果として、国同士の連携、すなわち世界政府による地球規模での連携を不可欠なものにしたのです。


しかし当時は、未だマキャベリズム、いわゆる《君主論》が蔓延る国際社会であり、《組織をまとめる為には共通の敵を作れ》、そんなパワーゲーム的な世界でした。


《現在の問題を解決する為には、地球外生物の侵略でも無い限り不可能だ》

そんな悲観的意見を述べていた学者さえいました」


予言屋「そこに一石を投じたのが《日本の二重統治システム》だったのです」


田原「二重統治システム、ここは分かるように説明してほしい」


助教授「では日本の成り立ちから説明しましょう。


この日本国ですが、サミュエル・ハンチントンがその著書である《文明の衝突》で書いている通り、世界的に見て独立した特殊な文明です。


そして、その根幹を成しているのが《二重構造の文明》です。


ざっと説明しますが、まずは国の根幹を成すと言われている《神と罪》、これらは通常の文明であれば一つであるのが原則です。


しかし日本では、これさえもが二重構造となっています。


それが、天津神・国津神、天津罪・国津罪です。


さらに日本は、国の運用に《天皇制と言う権威と、時の権力》と言った、《二重統治》を用いて来ました。


これによって世界最古の王朝と言われる天皇制と、連綿と続く日本独自の文明を維持してきたのです。


そして、この二重構造をシステム化しているのが言語、すなわち日本語となります。


この日本語ですが、世界で唯一の多重構造をしております。


日本語は漢字仮名交じり文と呼ばれておりますが、これは表意文字と表音文字が混ざった言語になりますが、この言語体系を使っているのは世界で日本だけとなります。


さらに、日本語は漢字を訓読みと音読みとに分けておりますが、これにより大和言葉由来と中国語由来とを判別しております。


山を《サン》と読むと中国語由来、《ヤマ》と読むと大和言葉由来となります。


ちなみに、行と言う文字などは


「修行」の「ギョウ」が飛鳥時代以前に伝搬した読みで「呉音」と呼ばれ、唐時代に伝搬した「旅行」の「コウ」は「漢音」、「行脚(あんぎゃ)」の「アン」は鎌倉以降に入ってきたとされています。


とっ、しゃべりすぎました、これ以上この話を進めると言語学会議になりそうなので、漢字については以下割愛しますが、


日本語には特殊な言語と言うこと以上に、世界的に類の無い特徴があります」


所長「それが《日本語脳》と言われているものです。


これについては紙面の関係で詳しく解説はしませんが、日本語を母国語として育った脳は、《自然界の音を言語として認識する》と言われております。


これに対し、日本語以外を母国語として育った人々、これは《西洋語脳》と言われていますが、この西洋語脳では小川のせせらぎや鳥の声、虫の音(ネ)などは、雑音と同じように処理される事になります」


田原「日本語脳、その事なら私も知っている。


確かその昔、東大の教授が日本人とポリネシア人がムー文明圏から来たのではないかと言う説に、日本語脳の事を話題にしていたと記憶している」


予言屋「ハハッ、さすがは田原さん博識でいらっしゃる。


実はこの日本の二重構造システムが、次世代のパラダイムシフトには必要でした。


設計の予言者は、大きな時代の流れは、精神文明の発達、物質文明の発展、物質文明と精神文明の融合、この様に進んでゆくと予言しておりました。


ヘーゲル哲学の弁証法、いわゆる《正反合》ですね。


我々予言研究家は、この予言に設計の予言者が残したもう一つの予言、《西暦の末に5が付く年に重大な出来事が起きる》を合わせ、現実世界が150年と言う歳月を費やし《戦争の時代・経済の時代・外交の時代》と転換してきたと考えております」


田原「戦争の時代・経済の時代・外交の時代?


聞いたことはないが、予言に比べると少しはまともそうだ」


予言屋「パネルを用意したのでご覧ください」


【150年史 戦争の時代・経済の時代・外交の時代】


戦争の時代 1895年~1945年 

※日清戦争から第二次世界大戦終戦まで(国連の創設)

「国の形を明確にし、世界の全体像を作り上げる。」


経済の時代 1945年~1995年

※終戦から冷戦の終結・1995年WTO(世界貿易機構)設立まで

「物流(物質)のグローバル化を実現。」


外交の時代 1995年~2045年

※1995年日本のインターネット元年から2045年世界政府設立まで

「情報(精神)のグローバル化を実現。」


1995年に経済の時代が終わり、情報のグローバル化の時代へと入り、予想よりも早く顕在化し始めた2030年問題の「オーバー・キャパシティー、オーバー・テクノロジー」により、世界的なパラダイムシフトが起きます」


助教授「しかし、未だマキャベリズムが横行するこの時代は、紛争が多発しましたが、これらの問題解決に対し、日本の二重統治のあり方が用いられました。


それが《権力無き権威 宗教王族会議》です。


西洋列国は、中世の権威と権力の一局集中によって起こった《魔女裁判》を教訓に、宗教に対し《政教分離、信教の自由》を柱に宗教国家を築きます。


これに対し日本の統治システムをモデルに、宗教と王族をまとめ権威の一本化を計ると共に、《権力無き権威》の枠組みを明確にしました。


これにより、世界政府に権力を集中させながらも、権威の重石により《一局集中による権力の暴走》を防ぐことに、ようやく漕ぎ着ける事ができたのです。


ただし、この世界的な二重統治システムは、当時のIT産業によって構築された、《仮想現実と情報社会のパラダイムシフト》無くしては実現できなかった事も忘れてはいけません」


予言屋「情報のパラダイムシフトを起こす為に必要なファクターを、設計の予言者は《世界政府》と《宗教の統一》の二つと予言しておりました


これが、急激に進化した量子コンピューターや人工知能のオーバー・テクノロジーによる、仮想空間上で実現された《物質文明と神々の文明の融合》を示唆していたと考えます」


田原「なるほど・・・・・・


オーバー・テクノロジーによってグレー戦争が頻発した時代に、仮想空間を中心に急激に進化した情報社会において、《匿名性の消失》と言う一大パラダイムシフトが起きた事は確かだ。


しかし、それを《人と神の融合》と表現するのは、いささか飛躍しすぎだと思うが」



助教授「この論理飛躍を丁寧に解き明かすと、存在の本質や《個と全体の関わり》などに触れる事になりますので、詳しい話は割愛させていただきます」


議長代理「とは言え我々宗教界では、精神世界である神々の世界と、情報世界である電脳世界、似通っていると言うか、ほぼ等質であると言う見解に至っています。


パネルを準備しましたので、宗教王族会議における神々の世界観を簡単に説明いたします」


【 神々(精神)世界と現実(物質)世界 】


神々の世界 : 精神世界であり、何事も自由に思った通りの生活が実現可能


181のコロニーに別れ、同質同レベルの精神が住まう世界。


コロニー同士は独立していて、他のコロニーとは原則交わることはできず、共存と変化の概念に乏しい世界


現実世界  : 物質界の法則に基づいており、物理的な制約が絶対な世界


物理的な不自由を原則とする反面、全てを隠す事が可能であるが故に、変化に富、共存を可能とする世界



議長代理「以上簡単な説明ですが、この現実世界は神々の世界を存在させる為、必要不可欠であると言うのが宗教界の共通認識になっております。


現在は大きな歴史の中で、一つの完成型を実現する流れとなっており、この現実世界、いわゆる物質界に神々の世界、すなわち精神世界と同等のものを融合させる必要がありました」


田原「それが電脳世界、仮想現実だと」


予言屋「話が早くて、紙面の節約には有り難い限りです。


それはともかく、インターネット元年当時の電脳世界は、匿名性が原則であり《バレない限りは、現実世界以上にやりたい放題》の世界でした。


しかし、オーバー・テクノロジーの急激な発展と共に、国際世界のルール作りが間に合わなくなると同時に、量子コンピューターとAIの急速な進歩は、運用する人類をも追い越し始めました。


そこで、悪の温床であった、匿名性を原則としていたパソコンとスマートフォンに規制が掛かり、現在のPI、すなわちパーソナル・インターフェースとパーソナル・AIに切り替わる事で、匿名性が消失した仮想空間ができあがりました。


その結果、仮想空間内でのあらゆる汚職、犯罪、不正などが劇的に減少しました。


ちなみにPIの説明はパネルでご確認ください」


【 PI 】


PIとは主に次の二つの意味を持つ。


「パーソナル・インターフェイス」

(主目的)

個人の特定

個人の保護

(補助目的) 

セントラルサーバーの、演算とデータ蓄積の補助


「パーソナル・AI」

個人様専用の仮想空間コンシェルジュ



助教授「現在では、生産的な社会運用を阻害する《負の経費》が限りなくゼロに近づき、非常に効率化、簡素化した社会システムの構築がなされております。


結果、国家の運用もベーシック・インカムも、情報や金融の流れも全て仮想空間で行われるようになり、エッセンシャルワークの機械化、就労時間の短縮、税金や社会保障の減少など、今までに無いほど住みやすい社会になっております」


所長「紙面が足りなくなったのでまとめますが


2045年に訪れた極めて住みやすく完成型に近い社会、設計の予言者はこの世界の実現を1926年の時点で分かっており


1948年に当時の表現ではありますが、的確に予言していたと我々は考えております」



(終わり)


田原「設計の予言者の話は大方理解したが、これは話の筋だけだ。

設計の予言者が時代を設計した何の根拠もないじゃないか」


予言屋「それについては、朝生2048(解説編)乞うご期待と言うことで」


司会「以降は持ち越しと言う事で話がまとまったところで、本日はお開きとしたいと思います。


では、次回の放送をお楽しみに」


チャ~チャ~ チャーチャラッ チャ~ ・・・・・・ チャラッ♪

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田原総一朗の「朝まで生TV2048」 場末の予言屋 @9322

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