隠れた名店、ではなく名作

まだ読んでいる最中ですが、我慢が出来なくなったのでレビュー。

まず、この作品の内容と評価(★の数)が全く釣り合っていない。
少なくとも1桁、2桁上でも不思議じゃない。

俺Tueeeee!はありません。
ハーレムもありません。多分。
でも、血が熱くなる冒険はあります。
少しずつ加わっていく召喚の仲間。
いつもいつもギリギリの戦いを、創意工夫で信頼出来る仲間達と協力して打開する。
読み進める程、少しずつ築かれていく関係と立場に、ページを進める手が止まらなくなっていきます。

簡単に強くなれました!
敵をサックリやっつけてザマァします!
などにはない主人公の全力を出し切って成長していく姿が実感できる作品です。