B612
こんにちはの方はこんにちは。
こんばんはの方はこんばんは。
零名タクトです。
実は最近ゴタゴタありまして、引越しをしたんです。また今度も引っ越すんです。面倒です。
なので、あまり私物は段ボールから出してないんですが、何冊か本を出してたんです。その中に『星の王子さま』があったんです。なので、久しぶりに読んでみました。
星の王子さまといえば、王子さまの家だとされているB612ですよね。昔は自分、あの話実話なのかと思っていたんですよね。多分他にもいると思いますよ、あの話が実話だと思ってた方。
よくよく考えると、星から王子さまがくるのも非現実的でしたし、そんなにちっぽけな星だと、重量が足りなさそうで空気の確保が難しいと思いますし、仮に地球と同じくらいの重力を持っていたら、周りの小惑星を寄せ付けて、何回も隕石落下とかがあり得そうですよね。
自分はこの前、B612が実在するか調べたのですが、なんと実在していました。日本人の
円舘金さんと渡辺和郎さんが、1993年10月15日に北海道のどっかで発見したそうです。発見以前の1986年9月7日にクリミア天体物理天文台で既に観測されていたらしいんですけど、一回しか観測されなくて軌道がよくわからなかったらしいんですよ。
あれ、でも星の王子さまができたのは第二次世界大戦のあたりじゃ……。そう思って名前の由来を調べたら、まさかの星の王子さまで出てくるこの星の名前を元にしていました。てことはあの星はあのころフィクションだったんかい! って思って、ようやくこれが実話でないと知りました。
書き方が実話の書き方なんですよ(?)……。
でも星の王子さまは昔から好きなんですよね。ペンネームもこれで良いかな(B612)と思ったんですよね。まあ、これはまた別の名前で使いましょうか。
星といえば、ハリーポッターのブラック家って、星の名前をつけてますよね。シリウスだったり、レギュラスだったり……。レギュラスって、レグルス(Regulus)の英語の発音らしいです。自分がどれだけ星の図鑑探しても、レギュラスという星がないことがわかりました。いや、ないわけじゃないんですけど、レギュラスじゃなくてレグルスで調べたら出てくるんですよ……。
ちなみにハリーポッターで、自分はレギュラスを推しています(突然の告白)。
以上、タクトの独白でした。だんだん脱線してきている気がしますけど、気にしないでください。
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