高校一年生、タクトの独白

やりとり帳の話

　はじめましての方は最初から読んでくださいっす。

　こんにちはの方はこんにちは。

　こんばんわの方はこんばんは。

　零名タクトです。

　中学校の時に、やりとり帳という先生と生徒の連絡帳兼交換日記みたいなノートみたいなものがあったんです。

　部屋を片付けていると、それが出てきたのでちょっとやりとりを紹介します。

自分「Aくん（仮名）とBちゃん（仮名）としりとりしました。Aくんがしりとりで≪す≫ばっかで返しててBちゃん大変そうでした。自分はAくんに≪り≫で攻め続けました」

先生「す攻めですか。ステゴサウルスで返せそうですよ」

　懐かしいです。でも、もう卒業してしまったから会うことが不可能に近づいてるんですよね。

自分「ね～～～～～～～～～

　　　む～～～～～～～～～

　　　くないよ」

先生「そうですか」

　今思えばこれは変だったかもしれない。

自分「ハイテンションになると眠れるんですよ。

　　　（ベットの上で毛布に潜り込み大笑いしながら寝むりにつくタクトの絵）

先生「ハイテンションになりながら寝てるの。ちょっと怖いよ」

　自分もそう思います。

　最近はこのように過去を振り返っています。春休み中暇なので。

　しょうもない独白に付き合ってくださり、ありがとうございました！