果たして彼女の第六感は当たっているのか!

森川くん、彼の助言のおかげで事故を回避できた経験のある、いちか。
彼女は彼のことを魔法使いではないかと疑っている。
森川くんが気になるいちかは彼の跡をつけたりしはじめて……という作品。

いちかの気持ち、そして周囲の反応。なんとも青春的で、きらめきを感じます。
そんな心で読み進め、ラストで、がっと一気に心を持っていかれました。

その青春の1ページを是非ご堪能ください。