すごい小説です

なにか気味の悪さがずっと底の方で渦巻いていて、それが次第に形を表していくのがサスペンスのよう。最初から引き込まれてグイグイと引っ張られていく。そして最後に思う。「これって、恋愛小説だったんだ」と。

その他のおすすめレビュー

月森 乙@「弁当男子の白石くん」文芸社刊さんの他のおすすめレビュー793