第13話 主に運転手が、お仕事

 このブラッシー先生ですが、選挙事務所でのお仕事と言えば、私が見ている限りの話ですけど、候補者もしくは後続車の運転手の仕事が多かったと記憶しています。

 ちなみに選挙期間中であっても、運動員として、その中でも報酬支払となる対象者として選挙管理委員会に届出しておけば、公職選挙法の規定内であれば報酬が出せます。それはおそらく、いただいておられたものと思われます。


 しかしとはいえ、選挙なんて、いつもいつも、あるわけじゃないだろうという疑問もあると思われます。それは確かに、そのとおり。

 というわけで、選挙期間外でも、とある元国会議員の方の事務所でのお仕事として、運転手などをされていたことは、あるみたいですけどね。


 だけど、それだけで生活できるの? とは、思いますよね。

 まあ、そのあたりから先の実態はどうなのかという話になっても来ますが、さすがにこちらとしても、それ以上のことは追えていませんし、仮にその実態を追えて知っていたとしても、うかつに話すことはできない次元に突入していますので、そこはあえてこちらから申し上げたりはできません。

 ~ というか、実態、よくわからないとしか言いようがない。特に、あの事件の後、**士の資格を使って業務ができなくなって以降のことは、ね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る