あーもうあーもう!

 書き溜めした方がいいのかなあと思いつつも、1話書けると上げたくなってしまう風間浦ですこんばんは。今日はちょっと汗が滲む感じでしたね。


 癖。臭えじゃねーよ。癖。


 自覚してるものもあれば、指摘されて漸く認識出来るものもあります。


 今回言いたいのは、私自身が文章を書く際に出る、自覚している癖です。


 油断してると、「事」「こと」っていうワードが頻出するのです。「〜な事が」「〜すること」みたいなのが連発してたりします。


 他にも「〜なのか」とか「〜すると」とかも、書き上げて読み返した時に気づいて直したりします。


 お作法的にどうなのかはわかりませんが、原因としては自分の表現の引き出しが少な過ぎるんだと思います。読書量が足りないんだろうなあ。


 他の作家さんのプロフィールとかアンケート、バトンなんか見るとすげーなって思いますもん。愛読書とか好きな作家とか。


 私?ロードス島戦記は水野良だったなとか、フォーチュン・クエストは深沢美潮だとか、ドラえもんは藤子不二雄だとかそんな感じ。後は記憶にある一番古い作品は、小学校の図書室で読破したジュール・ベルヌの「海底二万海里」。「はてしない物語」も読んだ。両方分厚い背表紙のやつ。


 話が逸れましたが。文章を締める為の引き出しも少なければ、序盤中盤からのアプローチも似たようなものになってるんだろうなって。


 最近特に更新が遅れてるのは、そういうとこで悩んでもがいてるせいもあるのです。ごめんなさい。


 ただ、カクヨムその他の小説投稿サイトで評価の高い作品を見ると、全く気にしてない感じだったりもするんですよねえ。作品の面白さとはまた別なんだなと、思う次第です。

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