現実頭皮

 タイトルは気にしないで下さい。


 暑くなって来ました。仕事柄マスクを外せないので、体内の熱が排出されなくて大変な事になってます。昔は日射病とか熱射病とか言ったのが、今は熱中症ですよ。皆さん大丈夫ですかね。




 今回思った事は、キャラクターのセリフです。


「あれ、このキャラクターこんな事言うんだ?」みたいに感じる事が、たまにあるのです。


 その部分まで読み込んで固まったキャラクターのイメージと、大きく乖離した言動があったりすると感じます。


 違和感のある言動に対して納得の行く説明が無いと、キャラクターが言わされてるように見えてしまうのですね。或いは作者がキャラクターの口を借りて喋ってるような。


 自分で書いていてもそういうのはあって、何度も書き直して悩んだり。中々難しいもんです。

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