ド底辺文字書きモドキが百万文字書いてみた

 本日の更新で、拙作「元王女は、勇者の旅路を辿る」が百万文字を超えました。


 某なろうで第一話を公開してから、足かけ二年と四か月、本編閑話含めて二百三十四話での到達です。


 まだまだ物語は続きますし、完結まで導く意欲は消えていませんが、ちょっとだけ振り返れば「よく書いたなあ」と思います。


 私としては過分な応援や評価を作品に頂いていますし、遅筆故にお待たせするのが申し訳無かったり、読み手の方がつまらなくないだろうか、読みにくくないだろうかと気にしている程度です。


 方法論やら創作論やら、小説の書き方のあれやこれやを見ておけばいいのかもしれませんが、「元王女は〜」に関しては我流で完結まであがきたいなと思っています。


 自分が読める作品、自分が書きたい作品、自分ならではの作品、そういったものが書ければな、なんて一端の事を言っていますが。


 出来るだけお待たせしないようにはしたいなと。

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