エンディングフェイズ

刑部武蔵 : エンディング


『カミサマ』 : シーン12 君と彼と彼の恋 シーンプレイヤー:剣道さん


『カミサマ』 : 戦いは終わった……『カミサマ』がイレギュラーを知るために起こした一つの騒動


『カミサマ』 : クリスマスを迎える前に、佳彦の恋は失恋に終わった


『カミサマ』 : そう、みんな忘れているかもしれないがこれは『バッドエンド』なのだ


『カミサマ』 : なので『カミサマ』の役目も終わりを迎えてしまっていた


『カミサマ』 : 「けど、私は消えないのよね。最初はクリスマスがまだ来てないからだと思った」


『カミサマ』 : 「だけど、冷静に考えたら。バッドエンドを迎えた時点で私の役目は終わりのはず」


『カミサマ』 : 「プレイヤーも、『次』を始めるはずだからね」


『カミサマ』 : と、カミサマはあなたにいいます@


黒房 剣道 : 「………そうだな………「プレイヤー」がいる限り「ストーリー」は終わらない…バットエンドのその先を想像するのも一つの選択」@


『カミサマ』 : 「あなたはそう思うのね」


『カミサマ』 : 「でも、恋愛ゲームにおいては『バッドエンド』を迎えたらプレイヤーはとっとと『他のルート』を見に行く物よ」


『カミサマ』 : 「ゲームには始まりがあれば、終わりもある。だから」


『カミサマ』 : 「せめて覚えておくことね、そのゲームのことを」@


『カミサマ』 : 特にいうことなければここで終わりにしていいです?


黒房 剣道 : 大丈夫ですよ


『カミサマ』 : はいな


『カミサマ』 : ではシーン13 幼年期の終わり シーンプレイヤー:めぐみさん


女子生徒/GM : 「結局、瑞希がこの一件でオーヴァードに覚醒することはありませんでしたが」


女子生徒/GM : 「あなたはどうするつもりです?未覚醒の人間の処遇は難しいのですが」


黒須加めぐみ : 「経過観察・・・・・・しかないわね」@


女子生徒/GM : 「そうですね。記憶処理をしようと思っても、覚醒したら世界の真実を知る必要がありますし」


女子生徒/GM : 「それなら記憶処理をしない方がいい、という判断を私はしてます」@


黒須加めぐみ : 「それがいいわね」


黒須加めぐみ : 「・・・・・・ところで」@


女子生徒/GM : 「どうかしたのかしら。もしかしてあなたもこの一件で恋に興味を?」@


黒須加めぐみ : 「ある意味ではそうかもしれないわね」@


女子生徒/GM : 「はぐらかさないでください。あなたは何が聞きたいんです?」@


黒須加めぐみ : 「今回協力してくれたFHの刑部武蔵さん。彼女から小耳に挟んだんだけどね」


黒須加めぐみ : 「では単刀直入に聞くわ」


黒須加めぐみ : 「霧谷支部長と春日恭二って・・・・・・付き合ってるっていう噂があるんだけど、本当?」@


宗牙 昂 : 「そこかーーーーーい!」一般通過昂


宗牙 昂 : 通り過ぎた


黒須加めぐみ : シーンアウトの判断が速い


刑部武蔵 : 「そうに決まってるじゃない」壁抜け移動する武蔵


刑部武蔵 : すぐにいなくなる


黒須加めぐみ : 「でたわね」


黒須加めぐみ : 「と、思ったらいなくなったわ。何なのかしら」@


女子生徒/GM : 「そんな時間あるわけ無いじゃないですか、霧谷支部長に」


女子生徒/GM : 「そもそも恋愛ならUGN内でできますよ」


女子生徒/GM : 「それが同性であれ、異性であれ」


女子生徒/GM : 「案外休暇を使ってデートしてるかもしれませんが」


女子生徒/GM : 「それで恋人は満足できるんでしょうかね?」@


黒須加めぐみ : 「事情を知らなければ・・・・・・いえ、知ってたとしても厳しいわね」


黒須加めぐみ : 「女はアクセサリーじゃないの。ちゃんと人として接してあげなければ・・・・・・」


黒須加めぐみ : 「それこそクロスカウンターぶち込むわ」@


女子生徒/GM : 「そんなこと、今どきの人は分かってるんですよ。女は男のケア要因でもない、なんてよくいいますしね」


女子生徒/GM : 「かくいう私も女子大学生ですが」


女子生徒/GM : 「ただ、誰かに頼ることはそんなに悪いことなんでしょうか?」


女子生徒/GM : 「私としては、人なんてお互いにケアしあう生き物だと思ってますが」@


黒須加めぐみ : 「その通りよ。人は支え合って生きているの。そこに性別の有無は関係ないわ」@


女子生徒/GM : 「そうですね。オーヴァードに『ロイス』が必要なように」


女子生徒/GM : 「人間は誰かの助けが必要、なんだと思いますよ」


女子生徒/GM : というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?


黒須加めぐみ : OKです


女子生徒/GM : シーン14 あわてんぼうの腐女子 シーンプレイヤー:武蔵さん


刑部武蔵 : さっきもUGN内を壁抜けで走り回ってたし本当にあわてんぼう


女子生徒/GM : あなたは……どうしてます?


女子生徒/GM : このえさん(性別:このえ)はメス堕ちして実質女ですし


刑部武蔵 : 腐女子友達と話すか、壁に入って美少年・美少女観察か、FH的活動


女子生徒/GM : では、一応FHから給料を貰うとこですね


女子生徒/GM : ジャームの実験に付き合ったことへの報酬という形で


刑部武蔵 : 「やった~、これで今月の新刊も買える~」喜んでいます@


FHエージェント : 「ジャームがあんなに脆いとは思いませんでしたよ」


FHエージェント : と、まあ実際はちょっと下心がある感じですが


刑部武蔵 : 「ま、普通のジャームなんて人に毛が生えた程度だし、脆いでしょ」


FHエージェント : 「これだけあげたんですし、あなたも何か出してくれませんかね?」


刑部武蔵 : 「え?」


FHエージェント : 「あんまり派手なことやるとUGNに目を付けられるんで、同人誌で収入を得ようと画策しているんです」


FHエージェント : @


刑部武蔵 : 「はあ、、、それはお好きなように、、、としか」呆れた顔で@


FHエージェント : 「あなたにも手伝って欲しい、ということですよ」


FHエージェント : 「絵が描けなくてもアイディアの一つや二つはあるでしょう?」@


刑部武蔵 : 「え~、アイディアといってもな~」


刑部武蔵 : 「ディアxリヴァの対立組織カプとかイスx05の疑似親子とか、、、」妄想ブックの山を取り出していきます。


FHエージェント : 「ナマモノでやるつもりはありませんよ」


FHエージェント : 「それこそUGNに目を付けられますから」


刑部武蔵 : 「友達に好評だったのは リヴァxディアxプラ の三つ巴で~」


FHエージェント : 「例えば報告書にあった『ボーイズラブサンタクロース』とかどうなんです?」@


刑部武蔵 : 「え?、何?。またあの子を狙う気なの?」シャフ度みたいに首を傾けて相手をにらみます@


FHエージェント : 「あー、そうじゃなくて」


FHエージェント : 「あれを題材にできないかなって」@


刑部武蔵 : 「う~ん。それなら『正義感強めの突込み役が相手の気持ちがわかる空間でクラスの王子みたいなイケメンの自分への思いを知って少しずつ心惹かれる』みたいな話?」


刑部武蔵 : 「そういうのだったら大歓迎よ」誰かに読ませようと考えながら言う@


宗牙 昂 : 「ぞわぁ・・・!?・・・さ、寒気が」全然別の場所で


FHエージェント : 「そうですね、いいアイデアだと思います」


FHエージェント : 「これで収入もバッチリでしょう」


FHエージェント : 「普段はタピオカカフェを開いてますが、最近はブームが過ぎてしまいましたからね」


刑部武蔵 : 「まあ、同志が増えるなら私も協力は惜しまないから」


FHエージェント : 「勘違いしないでください。我々はあなたの欲望を尊重しているだけですから」


FHエージェント : 「ただ、収入が欲しいのも確かです。貯金があるとはいえ、収入がなくなるのは困りますしね」@


刑部武蔵 : 「そういうところがやっぱりFHっていいなと思うわ。みずきゅんやみんなも来ればいいのに」笑顔で言います@


FHエージェント : 「瑞希さんはオタクですが正義感も強いですからね……」


FHエージェント : 「あまりFHのことは快く思わないでしょう」


FHエージェント : 「現に、ディアボロスの勧誘も断られていますし」


FHエージェント : 「彼はその後強行手段にでましたが」@


刑部武蔵 : 「まあ、そういうところもかわいいのよね~みずきゅん」


刑部武蔵 : 「正義感だけでUGNを続けられるわけなんてないのにね」いつもとは違う笑い方で言います@


FHエージェント : 「だとしてもアンリミテッドとかもありますしね」


FHエージェント : 「UGNから離反し、結局反FHで協力関係に落ち着きつつある彼らですが……」


FHエージェント : 「UGNのやり方に付いていけないというオーヴァードの受け皿のポジションは未だ健在です」@


刑部武蔵 : 「あの子たちだってFHの悪いところばっかり見て、、、ルールや組織が嫌いなのは私たちと一緒なのに」頬を膨らませる。


FHエージェント : 「まあ彼らも元を辿ればUGNですしね」


FHエージェント : といったところでシーンエンドでよろしいでしょうか?


刑部武蔵 : はい、美少年・美少女の気配を感じて走り出してシーンを〆ます。


外地 瑞希 : シーン14 新垣瑞希 シーンプレイヤー:このえさん


新海 このえ : では自分のエンディングですが……このえは瑞希の部屋で彼に膝枕をしながら頭を優しく撫でています@


外地 瑞希 : 「彼女が居るってやっぱいいなぁ……」


外地 瑞希 : 撫でられて気持ちよさそうだ@


新海 このえ : 「ふむ、そういうものなのか?」と不思議そうな目で見ながら、ゆっくりと瑞希の柔らかい髪を指で解かしながら「……一つ、聞いてくれるかね?」と訪ねる@


外地 瑞希 : 「いいよ。僕と君は恋人同士なんだから」


外地 瑞希 : 「僕ばっかり何かして貰うのは、それこそ悪いしね」@


新海 このえ : 「……ありがとう、それじゃあ聞いてくれ」一呼吸して「昔のことだが……私は君達、人間のことが嫌いだった、滅べばいいとすら思っていた」と目を瞑っていう@


外地 瑞希 : 「でも今はそうじゃないんだよね?」@


新海 このえ : 「勿論だ」と笑顔で答えて「……私の故郷は言葉にできないほど栄え、美しい都だったんだ」


新海 このえ : 「だが、その故郷は人間達の手によって……そうだな、今の言葉でいう宗教紛争によって滅び、跡形もなく消えた」歯を食いしばり「多くの同類が死に、国は地図から消え……私は君達のことを恨んだ、滅べばいいと願っていた」


新海 このえ : 「だが……」と瑞希の頭から手を放して頬を優しく撫でる@


外地 瑞希 : 「そんな君でも変わることができたんだ」


外地 瑞希 : 「そもそも人が愚かなら、とっくの昔に滅んでいるさ」


外地 瑞希 : キューバ危機とかマジで人類滅亡の可能性ありましたし


外地 瑞希 : @


新海 このえ : 「……そうだな」瑞希の言葉で心が軽くなり「……私は君達のいう愛を知った、複雑怪奇な感情である愛を知った私はもっと愛を知りたくなりUGNに身を置き……君と、瑞希と出会った。瑞希と出会い、私は戦士以外の自分を知った」


新海 このえ : 「私はきっともう元の私に戻れないんだろう、けれど」とこのえは口を閉じて瑞希と唇を重ね合う@


外地 瑞希 : 唇が重なり、瑞希は幸せな気分に浸る


外地 瑞希 : 「君にきっかけを与えられて、本当に良かったよ」


外地 瑞希 : 「UGNから色んな話は聞いたよ。君は元々ティエリアみたいな物だったことも」


外地 瑞希 : 「そんな君に愛を教えることができた。きっと、子供にも恵まれるんじゃないかな」


外地 瑞希 : 実際どうなんだろ@


新海 このえ : 肉体的には人間と変わらないので多分、子供生まれるんじゃないかな?寿命は違うけども(現在1万と2000歳)


外地 瑞希 : 瑞希、古代種にするのもありかも。そうすればこのえさんを一人にはしないから


外地 瑞希 : ウロボピュアで


新海 このえ : それはこのえ的にかなり嬉しいかも……多分、瑞希死んだらずっと一人ぼっち(というか独身)だろうし


新海 このえ : 「……ふふ、君はそこまで考えてくれているのか」それを聞いたこのえは少し嬉しくなってか「……私は愛を知る為に産まれてきた、そして私は君と出会い、愛を知った」


新海 このえ : 「ありがとう、瑞希。私を……新海このえを愛してくれて」とこのえは瑞希に抱きつき、因子を操り部屋の電気を消す@


新海 このえ : まぁ後は皆さんの妄想次第で……ということで


外地 瑞希 : 「どういたしまして」


外地 瑞希 : といい、シーンエンドですね


新海 このえ : はい、オーケーです!イチャイチャ出来て満足です!


外地 瑞希 : シーン15 そしてクリスマスがやってくる


外地 瑞希 : シーンプレイヤー:昂さん


宗牙 昂 : はーい


外地 瑞希 : クリスマス、瑞希はこのえさんとU〇Jでイチャイチャしてた


外地 瑞希 : あなたは、剣道さんと佳彦の二人を誘っていた


宗牙 昂 : 「リア充ってさ、どこに導火線あんの?」


中野 佳彦 : 「瑞希を爆発させようとしたらもれなくカウンター喰らうんじゃないか?」


宗牙 昂 : 「だよな。ま、友達が幸せになってくれて嬉しいけどな。」


黒須加めぐみ : ちらっ


宗牙 昂 : 「呼んでないっす!」


中野 佳彦 : ちなみにどこで遊んでます?


黒須加めぐみ : すすっ(帰る音)


宗牙 昂 : 「(このとおり・・・いつものUGNに監視される日々に戻ったわけか)」


黒房 剣道 : 「………そうだな… 瑞希が幸せになることは大変素晴らしいことだな…」@


宗牙 昂 : なんかこの間どっか行こうって言ってた気が、どこだっけ


中野 佳彦 : 流石にGMも覚えてない


新海 このえ : USJ行こうとか行ってた気がする……今行ったら鉢合わせするけど


刑部武蔵 : めろんブックス


宗牙 昂 : 中野君は門外漢な気がするw


中野 佳彦 : 「俺ですら恋愛しようと思うくらいなのにさ、お前は恋愛しないのか?」


宗牙 昂 : ってことで普通にボーリングとかその辺でしょうな、非ヲタでいくところなら


中野 佳彦 : と剣道さんに問います@


宗牙 昂 : 「そういえば……剣道はその辺興味ないの?」


宗牙 昂 : 「ほら、女の子とデートしたりさ。放課後一緒に帰って夕暮れの中将来の事とか話したりさ」


宗牙 昂 : 「えっと・・・えっと、それから・・・」


黒房 剣道 : 「………興味がないと言えば…嘘になるな……」


宗牙 昂 : 「お、お?やっぱりおとこのこだねぇ」


中野 佳彦 : 「好きな人とのデートなら興味あるんだがな」


中野 佳彦 : ストーリーが濃くて忘れてそうだがこいつの恋愛対象は男である


宗牙 昂 : そういえばそうだった


宗牙 昂 : 「でもさ……女の子と一緒に遊ぶのってなにするんだろ……。今ちょっと考えてみたんだけど、全然出てこなくて」


宗牙 昂 : 「えっとカスガーランド行ったり・・・?あそこって面白いの?」


宗牙 昂 : 「わからん!リア充の遊びってなに!?」


中野 佳彦 : 「お前は恋愛ゲームやりまくってるから分かるんじゃないか?」


中野 佳彦 : と真面目に突っ込まれます@


宗牙 昂 : 「いや、そうなんだけどさ……」


宗牙 昂 : 「ゲームの中の女の子って結局オレたち男側の妄想の産物じゃん?」


宗牙 昂 : 「リアルの女子と同じかって言われると多分・・違う」


宗牙 昂 : 「だって乙女ゲーとかに出てくるあのなんかスラっとした男たちとオレら、全然違うじゃん?なにあの生物、あんな男いねぇよ」


宗牙 昂 : 「多分女子も同じように思ってるだろうぜ」


中野 佳彦 : 「まあ。俺も実際恋愛してみて思った」


中野 佳彦 : 「多分その手のゲームと現実は違うんだろうなと」


中野 佳彦 : 「俺はやったこともないから分からんが」@


宗牙 昂 : 「・・・・(中野は割と乙女ゲーにでてきそうだな)」


宗牙 昂 : 「・・・まぁ、だからさ。あのBLS見たとき思ったんだよねー。ヒロインの具現化とか、まさにオレたちが求めてる二次元の存在じゃんって」


宗牙 昂 : 「実際そういうアレじゃなくてもっと事務的な存在だったけど」


宗牙 昂 : 「よし決めたぞッ!オレもレネビの彼女つくってやる!!」


中野 佳彦 : 「レネビ……?」


宗牙 昂 : 「そう!なんていうか意味はわからなくても全然いいぞ中野!」


宗牙 昂 : 「お前も、頑張れよな!お前なら引く手あまただと思う!うん」両肩ポン


中野 佳彦 : 「理想の彼女とかそういう意味か。ついていけない世界だな」


中野 佳彦 : 「生憎、日本だと同性愛者の肩身は狭い」


中野 佳彦 : 「俺も夫婦別姓には反対だしな。長年続いてきたルールを今更変える必要はないだろう」


中野 佳彦 : 「同性婚は認めてほしいがな」@


宗牙 昂 : 「そっち界隈の事情はオレにはわからないけれども、振った張本人であり親友として応援はするぜ中野」


宗牙 昂 : 「・・・なんて言うかな、自分がふる側になるなんて夢にも思ってなかったから、あんまり気の利いたこといえなくてごめんな」


中野 佳彦 : 「ああ、ありがとう」


中野 佳彦 : 「そうして気にかけてくれるだけでも充分さ」


中野 佳彦 : 「むしろ急によそよそしくなられた方が傷つく」


中野 佳彦 : 実際そうだとGMは思ったんですがどうなんですかね@


宗牙 昂 : 「そっか、お前がそう言ってくれるならオレも嬉しいぜ。だって、恋人と友人って別枠かもしれないけどさ、人生でかけがえのない存在であることは確かだと思うもん」


宗牙 昂 : 「これからも宜しくな二人とも」


宗牙 昂 : 「よーっしゃ剛速球ストライク!みたか今の!」


中野 佳彦 : 「やるな。だが、俺は伊達にクラスメイトにギフテッドといわれたわけではない」


中野 佳彦 : そういって何事もないかのようにストライクを決めますね@


宗牙 昂 : 「な、なにぃ!?プロペラだと!?」


黒房 剣道 : 「…私もこれくらいは余裕だ…」と平然にストライクを決めます。@


宗牙 昂 : 「手首を回転させてボールに横回転を与える妙技!」


宗牙 昂 : 「・・・ッ!?そっちはトリックショットだと!?」


宗牙 昂 : 「ぐぬぬ……やはり凡人のうえを軽々飛び越えていくな天才どもめ……」


宗牙 昂 : ※こいつも一応ノイマンです


宗牙 昂 : そんな感じで楽しく遊んでいる男子高校生三人をカメラが俯瞰して撮影していき、エンディングのBGMが流れて建物外の青い空をバックに終了ですかね


中野 佳彦 : ですね


黒房 剣道 : ですです


『カミサマ』 : というわけでボーイズラブサンタクロース、完走しました


新海 このえ : お疲れ様でしたー


黒房 剣道 : お疲れ様でした!!


『カミサマ』 : GMの愚痴に突き合わせて大変申し訳ございませんでした


黒須加めぐみ : お疲れ様でした。問題ないですよ


宗牙 昂 : おつかれさまでしたー!

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