2.後節

━─━─ № 2-165 (484) ─━─━

  〖いま〗〖こんにち〗(名詞)


いま】  #721

 ⦅nowナウ⦆〈今この時〉〈現時刻〉の意。

 組成は〔〕。


現今いま】【現今こんにち】⚯⛏  #722

 ⦅nowadaysナウアデイズ⦆〈今この時代〉〈現代〉の意。

 [現今こんにち]の語源は〔こんにち〕。


当座いま】⚯⛏  #723

 ⦅currentカレント⦆〈今この場〉〈現行〉の意。



━─━─ № 2-167 (486) ─━─━

  〖もともと〗(副詞的名詞)


もともと】  #724

 〈元の状態〉〈最初から〉の意。


もともと】  #725

 〈現状はどうあれ本来〉の意。



━─━─ № 2-169 (488) ─━─━

  〖たる〗(ラ五段動助詞)


る】⚠  #726

 〈不足ない〉〈申し分ない〉の意。


る】⚠  #727

 〈している〉〈構成させている〉〈成立させている〉の意。

 解釈上の結果が似通うため、こちらの意味で[る]と表記しても実は特におかしくないのだが、おかsゲフンゲフン誤用警察の人()が何やかんや騒ぐかもしれないので、なるべ遣い分けてくことをすいしょうする。

 こんな情けないちゅう書きなんかあんまりズラズラ並べたくないんだけどなあ。



━─━─ № 2-171 (490) ─━─━

  〖しばらく〗(サ変名容詞)


しばらく】【しばらく】⚠  #728

 〈少しだけ〉の意。


しばらく】【しばらく】⚠  #729

 〈とりあえずの少しの時間〉の意。

 使用ひんのわりに常用の読みではないので注意。


しばらく】【しばらく】⚠  #730

 〈少しの期間〉の意。


しばらく】【しばらく】⚠  #731

 〈少し待ってほしい〉の意。

 〔臾〕は〈ひきとめる〔める〕〉の意。


☞ 組成は〔く〕。



━─━─ № 2-173 (492) ─━─━

  〖ひいては〗(副詞)


いては】⚠  #732

 〈事柄の範囲がさらに広がって〉の意。


いては】✗  #733

 字義不相応のため[いては]を遣うことをすいしょうする。



━─━─ № 2-175 (494) ─━─━

  〖じちゅう〗(名詞)


ちゅう】⛏  #734

 〈事柄の起きている最中〉の意。

 〝そんな語は元来無い〟との説明がよくみられるが、まったく字義の通りにふつうに遣われている語のためふつうに遣ってよい、とここに提言する。

 むしろ元来無かったら何か困るのだろうか……。



━─━─ № 2-177 (496) ─━─━

  〖やから〗(名詞)


から】⚠⛏  #735

 〈素行やたちの悪い者〉〈野蛮な者〉の意。


やから】⚠  #736

 〈からの集団〉〈よくない一味〉の意。

 転じて〈⦅単に⦆一味〉の意。


やから】⚠✗  #737

 字義不相応のため遣うことをすいしょうしない。

 単に〔輩〕では〈車が横並びになっているさま〉転じて〈部類〉の意となる。

 この字には[から]のほか〈はらから(親族)〉〈ともがら(友人仲間)〉の意や読みで通用したりしているが、〔野〕〔胞〕〔朋〕の字義を〔輩〕が含むわけではない。


☞ 組成は〔から〕。

 「から」の組成は〔ら〕で、〈出自〉〈そのような性質を持つもの〉の意。

 〔野〕は〝里になりねている地〟を原義として、〈未開〉〈まだ人の手の入っていない状態〉〈はらっぱ〉転じて〈粗雑なさま〉〈教養のないさま〉の意。



━─━─ № 2-179 (498) ─━─━

  〖ひきいる〗(ヤ上一動詞)


ひきいる】  #738

 〈従えつつ行く〉〈ひき連れつつ行く〉の意。


ひきいる】⚠  #739

 〈軍隊をひきいる〉の意。



━─━─ № 2-181 (500) ─━─━

  〖おぼえる〗(ワア下一段動詞)


おぼえる】⚠  #740

 〈記憶する〉〈思い出す〉〈し量る〉の意。


おぼえる】  #741

 〈悟る〉〈理解する〉〈会得する〉〈習得する〉の意。

 なお、〝違和感を感じる〟をかさことばとして警告し〝違和感を覚える〟を修正候補として挙げる校正エンジンが多いが、これは不当な警告である。

 まず〔覚〕に〈感〉の意は無いため、この場合に[おぼえる]は語義不相応。

 くわえて「感じる」は〈検知される〉とほぼ同義である一方、「かん」とは〈心に染まない感触〉の意であって〈心に染まない感触が検知されること〉などという意ではないため、ことばとしてかさなる部分は存在せず、強いてかさことばにするならば〝感違和を感じる〟のような表記としなければならない。

 一体いつから、この国の言語では〝写真立てを立てる〟がかさことばになったんだ。

 そして、何が悲しくて校正エンジンを校正せねばならんのだ。

 誤用警察、お前らクビだ。


☞ 組成は〔おぼる〕。



━─━─ № 2-183 (502) ─━─━

  〖おこび〗〖おきび〗(名詞)


おこ】⚠⛏  #742

 〈れつに燃えあがる盛んな火〉の意。

 なお「おこる」は〔起こる〕を語源として〈激しく燃えさかる〉の意であり、かつ「おこる」の語源。


おき】⚠  #743

 〈炭などか炎を立てずに赤熱している火〉の意。

 転じて〈とても暖かい火〉の意。

 [おき]の組成は〔おく〕。

 こちらの意味で[おき]と書くのは字義不相応。

 固形燃料の火加減をしやすくする手段として応用され、その温度は送る空気の量で上下するもので、精製石炭のおきでは鉄をかすに至る。

 なお色温度は低ければオレンジ色、高ければ青色に傾くとされるが、炎色は温度のほか接触する物質の種類などにも左右されるため、単純に色だけを見て温度を判断することはできない。

 たとえば都市ガス炎は青色だが実温は約千七百℃と、靑色光色温度の約一万℃にくらべて著しく低い。

 ほか金属の炎色反応を応用した「花火」は赤や緑など、色温度のはんちゅうからはずれる発色をみせる。


おき】⚠✗  #744

 [おき]と紛らわしいため[おこ]を遣うことをすいしょうする。



━─━─ № 2-185 (504) ─━─━

  〖そく〗(カ五段動詞)


退く】⚠  #745

 〈離れる〉〈遠ざかる〉〈逃れる〉の意。

 「る」と同源。



━─━─ № 2-187 (506) ─━─━

  〖しりぞく〗(カ五段動詞)


しり退く】⚠⛏  #746

 〈後退する〉の意。

 転じて〈引退する〉〈敗退する〉〈逃走する〉〈また髪の話をしてる〉の意。


退しりぞく】✗  #747

 同義のため[しり退く]を遣うことをすいしょうする。



━─━─ № 2-189 (508) ─━─━

  〖けったく〗(サ変名詞)


けったく】⚠  #748

 〈結びつきたよりあうこと〉の意。


けったく】✗  #749

 語義不相応のため[けったく]を遣うことをすいしょうする。

 この表記では〈伝言を結成する(⁉)〉のような意となる。

 〔託〕は〈言葉をあずける〉〈伝言をたのむ〉の意。



━─━─ № 2-191 (510) ─━─━

  〖ゆめゆめ〗(副詞)


ゆめゆめ】【ゆめゆめ】【ゆめゆめ】【めゆめ】⚠⛏  #750

 〈よくつとめて〉〈心して〉の意。

 転じて〈決して〉〈断じて〉〈少しも〉〈まったく〉の意。

 〔ゆめゆめ〕との原語を一字集約したものであるため{同の字点}は付かない。



━─━─ № 2-193 (512) ─━─━

  〖かじ〗(名詞)


】⚠⛏  #751

 〈何かわるいものが世を苦しめている状態〉の意。

 「へい」との対比。



━─━─ № 2-195 (514) ─━─━

  〖はっきり〗(サ変名容詞)


っきり】⚠⛏  #752

 〈めいりょうに〉〈明確に〉の意。



━─━─ № 2-197 (516) ─━─━

  〖いちいち〗(副詞的名詞)


いちいち】【ちいち】⚠⛏  #753

 〈ひとつひとつ〉〈各個各自〉の意。


いちいち】【ちいち】⚠⛏  #754

 〈⦅わざわざ⦆毎度〉の意。


いちいち】【ちいち】⚠⛏  #755

 〈皆どれも〉の意。


☞ 〔いちいち〕との原語を一字集約したものであるため{同の字点}は付かない。。



━─━─ № 2-199 (518) ─━─━

  〖むしろ〗(踏むし)


むしろ】【しろ】⚠⛏  #756

 〈それこそ〉の意。

 転じて〈かえって〉の意。

 組成は〔〕。

 〔實〕は「実」の旧字であり、ここでは〈じつに〉〈まことに〉の意。


むしろ】⚠✗  #757

 字義不相応のため遣うことをすいしょうしない。

 この表記では〈安らかにすれば〉のような意となる。



━─━─ № 2-201 (520) ─━─━

  〖たらしい〗(形容助詞)


らしい】⚠⛏  #758

 〈いやになるほどその感触にあふれるさま〉の意。


らしい】✗  #759

 字義不相応のため[らしい]を遣うことをすいしょうする。



━─━─ № 2-203 (522) ─━─━

  〖おっぱじめる〗(マ下一段動詞)


ぱじめる】  #760

 〈勢い任せに始める〉の意。



━─━─ № 2-205 (524) ─━─━

  〖ふみきる〗(ラ五段動詞)


る】  #761

 〈踏んで横切る〉の意。

 鉄道の「ふみきり」は〝線路を踏んで横切る〟ことから。


る】⚠⛏  #762

 〈中途半端に踏みかかっていたのを踏みげる〉〈目一杯に踏む〉の意。

 転じて〈ちゅうちょを取り払って事を進め出す〉の意。

 こちらの意で[る]と表記するのは字義不相応。



━─━─ № 2-207 (526) ─━─━

  〖いさ〗〖いざ〗〖いやさ〗〖えさ〗〖えっさ〗〖いや〗〖いやはや〗(感嘆詞)


】【】【いや】【】【えっ】【否早いや】【いやはや】⚠  #763

 〈慮外な事だ〉〈意外な事だ〉の意。

 転じて〈驚いた〉〈どうしたものか〉の意。

 当惑の場合に言う掛け声。

 {いざ}は古くには{いさ}と発音した。

 ここでの{早}は〔然〕への当て字であり、{いや}{いやはや}はそこから派生した読みで、この[否早いや]は読みがたまたま一致しているが〈否定〉の意の「いや」「いや」とは異なる。


】⚠  #764

 〈一大事だ〉の意。

 火急の場合に言う掛け声。

 飽くまで[いざ]であり[]とは別語。



━─━─ № 2-209 (528) ─━─━

  〖いさしらず〗〖いざしらず〗(成句・副詞)


らず】【らず】⚠⛏  #765

 〈それならばともかく〉の意。

 〝当惑事項としては関知しないが〟のような意味合いから。


らず】【らず】【らず】【らず】⚠✗  #766

 語義不相応のため[らず]を遣うことをすいしょうする。

 この表記では〈当惑という概念が知識に無い〉のような意となる。



━─━─ № 2-211 (530) ─━─━

  〖くらい〗(形容詞)


くらい】  #767

 〈光量にとぼしい〉の意。

 転じて〈視界が悪い〉〈先行きが不安である〉の意。醤油


くらい】⚠  #768

 〈視力にとぼしい〉の意。


くらい】⚠  #769

 〈知識や知恵にとぼしい〉の意。


くらい】⚠  #770

 〈光がさえぎられがちである〉の意。

 転じて〈性格が内向的である〉〈おおやけにはし難い〉の意。


くらい】⚠⛏  #771

 〈黒い〉〈いたましい〉〈嘆かわしい〉の意。



━─━─ № 2-213 (532) ─━─━

  〖せめる〗(マ下一段動詞)


める】  #772

 〈威力をくらわせる〉〈苦しめる〉〈強気の姿勢をとる〉の意。


める】  #773

 〈責任を追及する〉〈精神的に苦しめる〉の意。


める】⚠  #774

 〈非難する〉〈口撃する〉の意。


める】⚠  #775

 〈罪に対して罰を与える〉〈処刑する〉の意。



━─━─ № 2-215 (534) ─━─━

  〖さかん〗(名詞)


さかん】  #776

 〈勢いづいている〉の意。


さかん】⚠  #777

 〈精力にあふれる〉の意。


さかん】⚠  #778

 〈多くの事がいっせいに起こる〉の意。


さかん】⚠  #779

 〈火勢がはげしい〉の意。



━─━─ № 2-217 (536) ─━─━

  〖ささやく〗(カ五段動詞)


ささやく】⚠  #780

 〈内輪で耳を寄せ合って小声で言葉を交わす〉の意。


ささやく】⚠  #781

 〈耳打ちする〉〈耳に口を寄せて小声で言葉を伝える〉の意。

 転じて〈誘惑する〉の意。


☞ 組成は〔ささやく〕。



━─━─ № 2-219 (538) ─━─━

  〖どろにおぼれるかのようにねむる〗〖でいのようにねむる〗〖どろのようにねむる〗(成句・動詞)


どろおぼれるかのようにねむる】⚠⛏  #782

 〈意識を失うように眠り込む〉の意。


でいのようにねむる】【どろのようにねむる】✗  #783

 前提知識を要するため[どろおぼれるかのようにねむる]を遣うことをすいしょうする。

 〔ニー〕は特定創作固有の空想上の虫の事であり、かつ[どろ]は[でい]の誤読。



━─━─ № 2-221 (540) ─━─━

  〖にべ〗(名詞)


にべ】⚠  #784

 〈スズキ目ニベ科の海水魚〉の意。

 別名[ぐち]で、うきぶくろがよく発達しているのが特徴、かつカマボコの伝統的な原料だが、一般には安く上げるためたらで代用する。

 安物でなければ正月用のカマボコでほぼぐちが使われているかと思われるので、ちょっと食べ比べてみたらいいんじゃないかな段力が弾違いだよ(


にべ】⚠  #785

 〈にべうきぶくろで作ったにかわ〉の意。

 [にかわ]は〈動物の皮を煮たゼラチン質ののり〉の意、つまりスズキさんをグラグラ煮たわけだ……。



━─━─ № 2-223 (542) ─━─━

  〖にべもない〗(成句・形容詞)


にべい】⚠  #786

 〈粘り気もない〉の意。

 転じて〈すげもない〉〈愛想もない〉の意。

 [にべ]の語源は〝にかわ(動物の皮を煮たゼラチン質ののり)」を作るのにうきぶくろを煮詰めて使う魚〟であることから「にべ」。

 にべは〝うきぶくろをグーグー鳴らすさまがを吐くよう〟であることから「ぐち」とも呼ばれ、食感よい高級かまぼこの原料としても重宝される。



━─━─ № 2-225 (544) ─━─━

  〖せん〗(名詞)


せん】  #787

 〈効き目〉の意。



━─━─ № 2-227 (546) ─━─━

  〖せんもない〗(成句・形容詞)


せんい】⚠  #788

 〈効果が得られない〉の意。



━─━─ № 2-229 (548) ─━─━

  〖とりつくしまもない〗(成句・形容詞)


しまい】  #789

 〈おぼれそうになっているにもかかわらず上がれるおかも無い〉の意。

 転じて〈頼れる相手がいない〉〈全く相手にされない〉の意。



━─━─ № 2-231 (550) ─━─━

  〖みもふたもない〗(成句・形容詞)


ふたい】⚠⛏  #790

 〈⦅容器が⦆形にならない〉の意。

 転じて〈⦅露骨すぎて⦆台無しである〉の意。

 なお〝〈覆う物が無い〉と解釈するのは誤りである〟との説があるが、一般に〈露骨〉の意味合いを含めて遣われる語である以上はあながち間違った解釈でもないと思われる。


ふたい】✗  #791

 語義不相応のため[ふたい]を遣うことをすいしょうする。

 この表記では〈本音も建前も無い〉のような意となる。

 〝ここでの[]は〈物が器の中に入った状態であること〉の意である〟との説が多くみられるが、その解釈の場合{ふたも}が後ろに続いている点にかなりのいびつさが感じられるうえ、そもそも〔身〕の組成は〈腹部の強調された人〉ゆえにその字義は〈人体〉〈肉体〉転じて〈本体〉〈正味〉であるから、〈形にならない〉との語義に対しては不適当な表記だと言えるため、{}という表記がまず正しいという思い込みに依存したこじけの説である可能性が高いと考えられる。

 いやこれ、ふつうに見てりゃなんか奇怪おかしいって思うだろ、誤用警察マジ仕事しろ(


ふたい】✗  #792

 語義不相応のため[ふたい]を遣うことをすいしょうする。

 この表記では〈成果も邪魔も無い(⁉)〉のような意となる。

 そもそも誤記と思われる[ふたい]がさらに誤記されたもの。


☞ 現代の辞書にはなぜか載っていないが、もともと古語としての「み」は〈うつわ〉の意の語であっで、その派生語としては〈主として作物の選別やちりりとして用いる平たい容器〉の意の「」が有る。

 そして〈魂のうつわ〉の意の「」もまたその派生語で、そこからまたさらに〈そのものが認識されること〉の意の「」、〈そのものから感じ取れるもの〉の意の「」、〈得られる目的物〉の意の「」、〈絶対的に存在するもの〉の意の「」などへと派生する。

 このうち、{}は音読みとされていて実際そのとおりだが、由来を別としながら奇遇にも一致した訓読みでもあって、だから「いや」「かた」のように一見して音訓混在したような語が古来に存在するし、「甘み」「悲しみ」のように形容詞を形容動詞化させる接尾詞「み」も漢字を当てるなら「」が相当する。



━─━─ № 2-233 (552) ─━─━

  〖すくう〗(ワア五段動詞)


すくう】⚠  #793

 〈下から上へ素早く持ち上げる〉の意。


すくう】⚠  #794

 〈かすめとる〉の意。


すくう】  #795

 〈助けだす〉の意。


すくう】⚠  #796

 〈問題を解消する〉の意。


すくう】⚠  #797

 〈間違いを正す〉の意。


すくう】⚠  #798

 〈活気づかせる〉の意。


すくう】⚠  #799

 〈足りない物を足す〉の意。


すくう】⚠  #800

 〈住み付いて離れなくなる〉の意。

 組成は〔う〕。


☞ [すくう]以外は〈力を添える〉の意の〔く〕に由来。



━─━─ № 2-235 (554) ─━─━

  〖すくいもない〗(成句・形容詞)


すくいもい】  #801

 〈何から何まで無いし救いまでもが無い〉〈絶望的である〉の意。

 単に〝救い

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