20.過去 〜より
20.前節/中節/後節
◆◆◆ 前節 ◆◆◆
━─━─ № 20-1 (2,394) ─━─━
〖てんがい〗(名詞)
【
〈高貴な者や像の頭上にかざす
転じて〈寝台を囲う幕を吊り下げるための屋根またはその幕布〉の意。
後者のものは、かつては
━─━─ № 20-3 (2,396) ─━─━
〖ちりめん〗(名詞)
【
〈絹で縮み織りをした布〉の意。
当然のように高級品なので、例のおぢいちゃん()がよく口にしている「
ずるいぞぢいちゃん(
━─━─ № 20-5 (2,398) ─━─━
〖こんもり〗(副詞)
【
〈木々がよく茂っていて奥深いさま〉の意。
転じて〈丸く盛り上がるさま〉の意。
どこを探しても漢字表記に調べ中たらなかったが、〔蓊〕が〈草木が盛んに茂るさま〉の意であるから、おそらくこの字を当てるのが
━─━─ № 20-7 (2,400) ─━─━
〖あまぎれ〗(名詞)
【
〈
吸水性が高くカラッとした
「連作」とは〈単一の作物を同じ土地で続けて
この連作障害を避けるため、〈同じ土地で複数の作物をかわるがわる
━─━─ № 20-9 (2,402) ─━─━
〖あたかも〗(副詞)
【
〈まるで〉〈ちょうど〉〈さながら〉の意。
[恰]は〈
組成は〈
【
字義不相応のため遣うことを
この表記では〈⦅まさに⦆
【
字義不相応のため遣うことを
なにが〝冷蔵庫に牛乳が有たかもしれない〟だ‼(
━─━─ № 20-11 (2,404) ─━─━
〖れいぼう〗(名詞)
【
〈低温を保たれた
転じて〈
一般に「エアコン」を指して
━─━─ № 20-13 (2,406) ─━─━
〖こまめ〗(名詞)
【
〈配慮細やかに労を惜しまず働くさま〉の意。
[
〈豆〉ではない。
【
同義のため[
[
━─━─ № 20-15 (2,408) ─━─━
〖ばてる〗(タ下一段動詞)
【
〈精魂尽き果てる〉の意。
〔
◆◆◆ 中節 ◆◆◆
━─━─ № 20-17 (2,410) ─━─━
〖いぢける〗〖いじける〗〖ねぢける〗〖ねじける〗(カ下一段動詞)
【
〈気を損ねて
━─━─ № 20-19 (2,412) ─━─━
〖けいちょうふはく〗(名詞)
【
〈このうえなく軽々しく浮わついているさま〉の意。
━─━─ № 20-21 (2,414) ─━─━
〖えんげ〗(サ変名詞)
【
〈
━─━─ № 20-23 (2,416) ─━─━
〖ろうじる〗(ザ上一段動詞)
【
〈見る〉〈観覧する〉〈閲覧する〉の意。
〈見ろ〉の
━─━─ № 20-25 (2,418) ─━─━
〖これみよがしに〗(副詞)
【
〈浅ましくも物の価値に依存して見せ
━─━─ № 20-27 (2,420) ─━─━
〖なんことぞなしえや〗⛏(成句・名詞)
【
〈何が達成できたものか〉の意。
━─━─ № 20-29 (2,422) ─━─━
〖いつしか〗(副詞)
【
〈いつかそのうち〉の意。
━─━─ № 20-31 (2,424) ─━─━
〖いわれなきつみ〗〖ぬれぎぬ〗(名詞)
【
〈無実の罪〉〈冤罪〉の意。
【
前提知識を要するため遣うことを
〝漁師である夫の「
◆◆◆ 後節 ◆◆◆
━─━─ № 20-33 (2,426) ─━─━
〖むいちもつ〗〖むいちもん〗(名詞)
【
〈物をなんら持っていない
【
前提知識を要するため遣うことを
[
━─━─ № 20-35 (2,428) ─━─━
〖おためごかし〗(サ変名詞)
【
〈相手のためと言いながら実際には相手の利を図っていない行為〉〈
〝大きなお
逆に私利私欲目的であっても、差し引きの利が相手の手元にも残るものであれば、それは
なおその〝大きなお
━─━─ № 20-37 (2,430) ─━─━
〖じじん〗(名詞)
【
〈自害して果てること〉〈自殺〉の意。
なお「自害」は〈⦅自殺を目的として⦆自身を害すること〉という行為を指すものであり、「自殺」という結果とはイコールではない。
【
〈刀によって自害すること〉の意。
【
〈自分ないし味方の陣地〉の意。
陣によって自害することではない。知らんけど。
━─━─ № 20-39 (2,432) ─━─━
〖いざこざ〗(名詞)
【
〈口論〉の意。
転じて〈
組成は〔
━─━─ № 20-41 (2,434) ─━─━
〖くなぎ〗(名詞)
【
〈子作り〉〈性交〉の意。
【
字義不相応のため遣うことを
〈子を
ほか、似た言葉に〈情を通じさせる〉の意の「
なお〔
━─━─ № 20-43 (2,436) ─━─━
〖そうじょう〗(サ変名詞)
【
〈争い事を起こして
【
〈騒ぎを起こして
━─━─ № 20-45 (2,438) ─━─━
〖みすみす〗(副詞)
【
〈見ながらにして〉〈認識しながらにして〉の意。
必要な措置を取らなかった事を非難する意味合いで
━─━─ № 20-47 (2,440) ─━─━
〖ころころ〗〖ごろごろ〗(名容詞)
【
〈無為に転がること〉の意。
【
〈小石のように多数が無造作に存在すること〉の意。
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