16.判断 ~より
16.前節/中節/後節
◆◆◆ 前節 ◆◆◆
━─━─ № 16-1 (2,154) ─━─━
〖みごもる〗(ラ五段動詞)
【
〈
原語は〔
━─━─ № 16-3 (2,156) ─━─━
〖
【
〈後ろ暗いものが発覚する〉〈暴露される〉の意。
[ばれる]の組成についての説は多数あり、中でも〔
ただ〔晴〕は〈
━─━─ № 16-5 (2,158) ─━─━
〖これ〗〖こら〗(感嘆詞)
【
〈
注意を促したり
━─━─ № 16-7 (2,160) ─━─━
〖くねる〗(ラ五段動詞)
【
〈曲がって
━─━─ № 16-9 (2,162) ─━─━
〖
〈大笑いをこらえるように控え目に笑うさま〉の意。
転じて〈おとなしげに可愛らしく笑うさま〉〈冷笑や失笑をするさま〉の意。
━─━─ № 16-11 (2,164) ─━─━
〖くちなめずり〗〖したなめずり〗(名詞)
【
〈⦅食を欲したり満足したあまりに⦆唇や口内を舐め回すしぐさ〉の意。
転じて〈獲物を切実に欲して待ち構えること〉の意。
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈舌を舐め回すしぐさ(⁉)〉のような意となる。
━─━─ № 16-13 (2,166) ─━─━
〖わきまえる〗(ワア下一段動詞)
【
〈識別〉〈分別〉の意。
転じて〈道理の心得〉の意。
【
字義不相応のため遣うことを
━─━─ № 16-15 (2,168) ─━─━
〖しょうさん〗(名詞)
【
〈言葉を贈って
【
〈金品を贈って
━─━─ № 16-17 (2,170) ─━─━
〖からくり〗(名詞)
【
⦅ソフトウェア⦆〈複数のしくみを絡めて複雑なはたらきをする機序〉〈算段〉〈段取り〉の意。
【
⦅ハードウェア⦆〈
〔械〕は〈罪人をつなぎとめるもの〉の意。
転じて〈一定の機能を果たす道具〉の意。
【
〈布を織る
転じて〈機械〉の意。
【
〈回転動作をする
転じて〈回転動力を持つ乗り物〉の意。
【
〈連絡や連動をはたす
〝通信機〟〝伝動器〟のたぐい。
【
〈
【
〈動力〉の意。
[
━─━─ № 16-19 (2,172) ─━─━
〖ふやかす〗(サ五段動詞)
【
〈水分を含ませて柔らかくしたり膨張させたりする〉の意。
━─━─ № 16-21 (2,174) ─━─━
〖なぞらえる〗(ワア下一段動詞)
【
〈⦅例示などのために⦆
【
〈⦅制度などとして⦆飽くまで同一のものではないが扱いを別の事柄と同じものと
【
同義のため[
なお〔准〕は〔準〕の俗字。
━─━─ № 16-23 (2,176) ─━─━
〖ぶんかつとうちほう〗(名詞)
【
〈そのままでは解決困難である大きな問題を再帰的に小さく分割して解決を容易にする手法〉の意。
語源は〈被支配者を分割して統治を容易にする手法〉の意の〔
ただそれも、当事者としては「じゃあ他に何かいい方法出してみろよ」ではあるかもしれない。
◆◆◆ 中節 ◆◆◆
━─━─ № 16-25 (2,178) ─━─━
〖しろぐ〗〖するぐ〗(ガ五段動詞)
【
〈こまかく動く〉の意。
━─━─ № 16-27 (2,180) ─━─━
〖そぶり〗(名詞)
【
〈表情や所作に表れている様相〉の意。
【
字義不相応であるうえ、「
◆◆◆ 後節 ◆◆◆
━─━─ № 16-29 (2,182) ─━─━
〖ひきだし〗(名詞)
【
〈集団から目的物をぬき出すこと〉の意。
【
〈大きい物に差し込まれていて抜き差しして出し入れができる箱状の収納〉の意。
転じて〈状況に応じて引き出すことのできる知恵知識や技能〉の意。
〈斗〉は〈箱状の容器〉の意。
━─━─ № 16-31 (2,184) ─━─━
〖のこぎり〗(名詞)
【
〈薄板のふちに歯形の
組成は〔
なお〝魚のように
ちなみに、〈
━─━─ № 16-33 (2,186) ─━─━
〖のこびく〗(カ五段動詞)
【
〈歯形の
━─━─ № 16-35 (2,188) ─━─━
〖でかい〗(形容詞)
【
〈特別おおきい〉の意。
語源は〈
━─━─ № 16-37 (2,190) ─━─━
〖でっかち〗(名容詞)
【
〈
━─━─ № 16-39 (2,192) ─━─━
〖おぼつかない〗(形容詞)
【
〈
{おぼ}は〈心情〉の意の「
なお一般に[
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈習得の短柱が無い(⁉)〉のような意となる。
━─━─ № 16-41 (2,194) ─━─━
〖かなづち〗〖かなずち〗(名詞)
【
〈金属製の打ちつけ工具〉の意。
組成は〔
なお〈木製の打ちつけ工具〉は「
一般にされる{
━─━─ № 16-43 (2,196) ─━─━
〖すっぽぬける〗(カ下一段動詞)
【
〈収まっていた物が何かの拍子に抜け外れる〉の意。
━─━─ № 16-45 (2,198) ─━─━
〖ぶどまり〗(名詞)
【
〈原料の量に対する完成品数の歩合〉の意。
転じて〈良品率〉の意。
製造の過程では
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