無名なWEB作家が脚光を浴びるまでの、500日戦争!!

第21話 ブログ、エッセイ、ツイッターでまずは人柄を知ってもらう。

小説を書いていると、

爽やか系のネタを書いている人は特に問題ないと思いますが、

アングラなネタ、殺人や精神異常者を書く私はというと、

人様から色々と誤解を受けやすい。

だからというわけではないですが、

積極的にブログを利用し、

エッセイなども手がけ、

普段の自分を知ってもらう必要性が生じる。

異常な世界ばかり書いていると、

こいつきっといやな奴に違いない。

とか、精神異常者かな。

いやたぶん嫌われ者だとか、

いらぬ誤解を産むからやっかいでもある。

そればかりか一方的な逆恨みを買うことだって否定できない。

そういう誤解を払拭するためにもブログやエッセイで

普段の人柄を知ってもらう必要がある。

なにより自分の根底にある考え方、

この人ならこういうときこういう発言をする。

この発言は作者の言葉ではなく、問題提起としての言葉だろう。

そう思ってもらえるように

自分の周りを整えておくことが、

あとあとめんどうな事態を引き起こさない鍵となる。

殺人予告とか、

いらぬ攻撃を受ける人は、

みな、たいてい言葉が足りていなくて、

発信する情報も少ない。

もちろん人格が未熟だったり、

人様に攻撃的な目を向ける輩は

自業自得で仕方がないことですが、

人様からいらぬ誤解や攻撃を受けることは、

個人的には極力ご遠慮したいなと思います。

そうでなくても、あらぬ疑いや誤解を受ける世知がらい世の中です。

できれば楽しく、日々穏便に暮らしたい。

ブログ、エッセイ、ツイッターは、

自分の事をよく知ってもらう有効的なツールです。

見てないようで結構見られているのがＴｗｉｔｔｅｒ。

やっぱり間違ったことや反社会的なことばかりつぶやいていると、

フォロワーから総スカンを食ってしまう。

場合によっては後ろから包丁で刺される、

なんてことにもつながりかねない。

世の中はバカばかりではない。

見る人は見ているでしょうし、

ただおせっかいになるから、

いちいち口に出さないだけだと思う。

にせものが多いこの世の中。

ブログ、エッセイ、ツイッターをぜひとも有効的に使いたいなと思う。

道は長い。

ゴールが遠すぎて見えない。