どうしよう。

ヒペリ

今、苦しんでいる人たちへ

 こんにちは。今日は不安なこととかではありません。

 タイトルにもあるんですが、ちょっと伝えようかなーって思います。


 どんなささいなことでもいい。

 なにかで傷つき、苦しんでいる人。

 自分はそういう人になったり、そういう人をどうにかしてあげられないかな、って考える人にもなります。

 そんな方々に、一つ。自分が一番好きな歌で、自分が言いたいことを全部まとめてくれてるみたいな歌があるんです。

 ボカロなので、苦手な方はすいません。

 一部、歌詞を抜粋しますね。

「どこか遠くの 知らない街で

 大切な人が 泣いている

 不幸にならないでくれ 知らないところで傷つかないで

 どうやっても僕の手は あなたの頭を撫でられない


 不幸にならないでくれ 僕の大切な人たちへ

 あなたがただ生きていてくれる

 それが僕は ただただ うれしい」


 というものです。

 傘村トータさんの、『大切な人たちへ』という曲名なので、よかったら聴いてみてください。


 死にたい、とか。消えたい、とか。

 悩んでいる人、いると思います。

 でも、それを実行しないでほしいです。

 消えないでほしい。死なないでほしい。

 ささいなことでも、すごく重いことでも。苦しんでいる人たちにとっては、悪魔のような言葉かも。

 でも、あなたが消えてしまったら私の心に。

 また一つ、穴が開くんです。

 私はあなたたちのことを知らない。所詮は、ネット上ですから。

 でも、知り合ったから。よくしてもらったから。

 消えてしまったら、悲しくなるんです。

 どうか、忘れないで。

 あなたのことを、こんなにも愛していてくれる人たちがいることを。

 誰からも愛されない。

 そういうふうに感じている人は、一度一歩ふみだしてみて。

 なにか、新しいことがあるはずだから。失敗したら、また新しいところに。

 誰かが、あなたを待ってくれているから。


 長くなりました。すみません。

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