イーサセラ・テクニカ

 ・ルイス・ウィドマーク・ロヒャー

 種族:現代人間

 年齢:61歳(カサドール帝国歴準拠)

 性別:男性

 出身:カサドール帝国領内(地域詳細不明)

 身長:175cm

 【容姿】

 こけた頬と長い白髪、窪んだ細い眼に銀色の瞳が特徴。顔立ちは細長く皺が刻まれている。体格は老齢であることもあって筋肉は薄くやせ型。加えて手足が長く腰の位置が高いため、全体的に細長い印象を受ける。

 服装は古代物を回収したと思われる白衣の下に、シャツとスラックス、革靴を身に着けている他、眼鏡を常にかけているなど現代人的ではない風貌にまとまっている。なお、ウォデアスと接するときは全身を覆い隠すローブを着用していた。

 防具の類は身に着けず、武器もほぼ扱えないため携帯しない。


 【人物】

 イーサセラ・テクニカの長にして、ミクスチャを人為的に生み出していた首謀者。

 裕福な隊商の子として生まれたものの、現代では異端ともいえる感性の持ち主であり、僅かな食事だけで過酷な労働に従事させられ、大人たちから鞭を打たれるキメラリア奴隷たちの扱いに対し、何故自分と同じ水準の生活や待遇が与えられないのか、という疑問を幼い頃から抱え続けていた。

 その後、成人間近の時点で、隊商が大嵐に見舞われて壊滅したことで天涯孤独となり、しばらく荒野をさ迷うこととなったが、間もなくコルニッシュに拾われる。以来、彼の弟子を自称して神代の倫理感や知識を吸収し、生物学者という視点からキメラリアの地位向上を人生の目標へと据えた。

 ただ、コルニッシュがエーテル汚染の影響でこの世を去ると、彼の平和的かつ場当たり的にキメラリアへ手を差し伸べる方法では、一生を終えるまでに目標を達せないと考えを持ち、やり方を過激化させていった。しかし、お人好しだったコルニッシュのやり方には羨望も抱き続けており、最愛の人を失って自失状態だったモーガル・シャップロンに、アストラル体を捉える神代の技術があれば死者を蘇らせることも可能であるはずと告げ、アランを育てつつ生きていくための活力を取り戻させてもいる。

 その後、帝都クロウドンの地下に存在していた安定化エーテル燃料貯留施設の遺跡を拠点するイーサセラ・テクニカを創設。ウォデアス・カサドールに影から接触し、技術提供を図る見返りとして物資や資金の援助を受ける関係を構築すると、帝国軍の戦線停滞を期にミクスチャの兵器化を持ち掛けて、関係性を一層強固なものにしつつ、キメラリアへの人体実験を加速させて進化した人種であるエクシアンの製造を成し遂げている。ただ、恭一たちというイレギュラーな存在がミクスチャ製造を敵視したことで周囲の状況が悪化。最終的にはイーサセラ・テクニカまで侵攻され、施設の動力を喪失させられたことでエクシアンによる迎撃も失敗し、サンタフェからエクシアン試薬を投与されて絶命した。

 性格は理知的かつ独善的。コルニッシュから受け継いだ研究に心血を注いでおり、進化をもってキメラリアの迫害差別を取り払うことを行動理念としていた。同時に、神代に対しては崇拝に近い感情を抱いており、神代人に愛された存在かつ人類進化の要として、あらゆるキメラリアを心から愛している。一方、現代人間のことは劣等種と呼び、キメラリアを縛り付ける害悪であると忌み嫌っており、イーサセラ・テクニカに所属する者であっても、モーガル以外の現代人間にはまともに感情を表さなかった。

 人生を研究に捧げていたことから配偶者は居らず、エクシアンやミクスチャという研究成果を我が子として愛していたとされる。ただ、上述の通り実験台となるキメラリアにも愛情を注いでいたことから、ダマルはその考え方を、ケモナー変態性癖ドリーマーと称している。

 活動に様々な危険を伴う隊商という職業の子であったため、若いころは自衛用に剣の扱いを学んでいたが、コルニッシュと行動を共にするようになってからは勉学一辺倒である上、高齢もあって武器を振るうことは不可能に近い。そのため、戦闘に関してはイーサセラ・テクニカのヴィンディケイタに相当するモーガルたち機甲歩兵隊や、自身の生み出した変異生物類に任せていた。



 ・モーガル・シャップロン

 種族:現代人間

 年齢:48歳(自称、基準歴不明)

 性別:女性

 出身:不明(カサドール帝国領南部地域?)

 身長:173cm

 【容姿】

 切れ長の目と赤い瞳を持ち、ボリュームのある白髪を後ろ頭で纏めている。顔立ちは年齢相応で皺が目立つ他、やや鼻が高い。体格は細身で背が高いが、年齢を感じさせないほど引き締められていて筋肉質。

 機甲歩兵として活動していたため、戦闘時はパイロットスーツだけを着込む。一方、普段の服装は現代的であり、飾り気のない布のチュニックとブレーを身に着け、革の半長靴を履く。

 マキナを着装せずに外出する際は、カトラスを腰に携える他、拳銃も隠し持っていた。


 【人物】

 イーサセラ・テクニカで機甲歩兵隊を指揮する女性。ヴァミリオン・ガンマのパイロット。

 元々出生不明の孤児であり、物心ついた頃から同じ境遇の存在と食料を奪い合うような生活を送っていた。当時から他の子どもと比べて体が大きく、闘争心も強かったことから、集落を訪れたコレクタに気に入られ、14歳の少女としてリベレイタ見習いになって2年ほどを過ごしている。しかし、集団コレクタがクラッカーに襲われた際に囮として見捨てられ、通りがかりだったコルニッシュ・ボイントンによって命を救われた。以来、コルニッシュとルイスと共に保護という名目の流浪生活を送りつつ、マキナの扱い方をコルニッシュから学んで機甲歩兵となり、同時に神代の倫理観を持つコルニッシュに惹かれ、彼女からの告白により結ばれた。

 それから数年の内にアランを設けたものの、エーテル汚染による遺伝子異常によってコルニッシュを失い、変えられなかった運命に絶望。赤子を抱えながら自失状態となっていたが、神代の技術で人を生き返らせる方法があるとルイスから告げられて再起。再び最愛の人と会うために、荒事から汚れ仕事までイーサセラ・テクニカの活動に積極的に協力しつつ、アランを機甲歩兵として育て上げた。

 しかし、ルイスの行動には途中から疑問を抱いており、恭一との接触から情報を得ると、アルキエルモで離反。しかし、直後にエクシアンの襲撃を受け、アランを庇う形で致命傷を負い、彼を恭一に託して息を引き取った。

 性格は基本的にドライで飄々とした雰囲気を纏っているが、上述の通りコルニッシュやアランには執着と言えるほどの強い愛情を持っているなど、内心における感情の起伏は激しい。

 機甲歩兵としての腕は一流で、精度の高い砲撃戦から狙撃、格闘戦まで万能にこなす。本来最も得意としているのは近接戦闘だが、基本的に姿を表さないことが前提の任務ばかりをこなしていたため、結果的にアルキエルモの戦いまで技術を隠す形となっていた。



 ・アラン・シャップロン

 種族:現代人間

 年齢:22歳(カサドール帝国歴準拠)

 性別:男性

 出身:カサドール帝国領南部

 身長:177cm

 【容姿】

 無造作に切られた短い金髪と赤色の瞳が特徴。顔立ちは母親であるモーガルに似て、細い鼻や輪郭から全体的にシャープな印象を受ける。体格は細身の筋肉質だが、少々薄っぺらくも見える。

 戦闘時は機甲歩兵であるためパイロットスーツのみを着用する。一方、日常では白いコットの上からウエストコートを着込み、黒いブレーと革の半長靴を履くという、現代的には少し裕福な人物を思わせる格好をしている。

 武器の類は見かけ上、帝国軍が使用したグラディウスを腰に差している他、拳銃をブレーの腰紐に挟み込んで隠し持つ。


 【人物】

 イーサセラ・テクニカに所属する機甲歩兵の1人。モーガル・シャップロンとコルニッシュ・ボイントンの息子に当たる。ヤークト・ロシェンナのパイロット。

 出生まもなくコルニッシュが他界しているため、父親との関係は非常に希薄で本人に記憶はない。ただ、幼いころからモーガルが寝物語としてコルニッシュの活躍を語り聞かせ、また最愛の人を想う母の感情を鋭敏に感じ取っており、モーガルの悲願を成就するという目標を定めながら、自身も父親への想いを募らせていった。体が成長するにつれ戦士としての訓練をモーガルから受けはじめ、成人とほぼ同時に機甲歩兵としてマキナを着装するようにもなっている。なお、この頃にサンタフェがイーサセラ・テクニカに保護され、モーガルが母親代わりとなったため、彼女とは姉弟のような関係を築いていた。

 成人後はモーガルの部下として活動し、ルイスの求める神代資源を求めて各地の遺跡をコレクタに扮して巡っており、カサドール帝国による侵攻が始まると前哨基地で恭一たちの前に立ち塞がった。その際、ダマルが操縦するオブシディアン・ナイトを撃破したものの、翡翠には一方的に敗北しており、アルキエルモにおいて再び恭一に挑んだものの、結果は変わらずヤークト・ロシェンナを撃墜されている。

 しかし、アルキエルモでモーガルがエクシアンから自身を庇って戦死し、モーガルと恭一の間で交わされた約束もあってルイスから離反。玉匣に収容されてルイスに立ち向かった他、クロウドン災禍では後退する玉匣を援護し、遭難した翡翠の捜索にも当たっている。なお、ルイスとの戦いで指揮を執った恭一を、クロウドン災禍以後は隊長と呼んで慕うようになっている。

 性格はクールであまり余計なことは喋らないタイプ。ただ、これはモーガルのように冷静な兵士でありたいという思いからそう振舞っているだけで、中身は努力家の熱血漢。一方、イーサセラ・テクニカという閉鎖環境からくる人生経験の少なさと年齢の若さから、少々天然でおっちょこちょいな部分も目立つ。

 周りに同年代の女性がサンタフェとハウしか居らず、サンタフェは姉のような存在で、ハウは合流が遅かったことから、恋愛面はかなりの初心であり、女性が同じ家に居る状態で入浴を行うことすら恥ずかしがるほど。

 戦闘面においては、モーガルが育成したパイロットの中では最もマキナ操縦への適性が高く、先輩にあたるワースデルやボークレイン相手に2対1でも負けなしだった。特に格闘戦能力は高く、モーガルも経験を積めば自分も超えていくだろうと認めていた程。また、狙撃に関してもドローンを一撃で撃墜するなど腕は悪くない。しかし、800年前の正規訓練を基準とする恭一からは、狙撃銃を持ちながら堪え性がない、動きに無駄が多く新兵に毛が生えた程度と酷評されている。



 ・サンタフェ

 種族:キメラリア・キムン(毛有)

 年齢:24歳(自称・基準歴不明)

 性別:女性

 出身:不明

 身長:192cm

 【容姿】

 黒い毛に覆われた丸く小さい獣耳と丸い尾を持つ他、前腕部と膝下も同色の分厚い毛皮に覆われているのが特徴。髪の毛は暗い灰色をしたベリーショートで、瞳の色は濃紺。やや丸顔気味で眉が太めで少し垂れ目。左右の頬に鼻を横断する形のまっすぐなフェイスペイントを施している。

 体格はキムンらしく非常に大柄で筋肉質。同時にスタイルもよく、背格好と相応に胸や尻が大きい。

 防具の類は一切身に着けておらず、衣類に関しても、兜狼の毛皮を切って繋いだものを胸と腰だけに巻くのみで、露出範囲が非常に広い。足元も基本的に裸足。装飾品としては、獣の爪や牙で作った首飾りを身に着けている。

 武器は大型船用のストック・アンカーを背中に担ぐのみで、予備の武器などは一切携帯しない。



 【人物】

 イーサセラ・テクニカに所属するキメラリア・キムンの女性。機甲歩兵隊と行動を共にしていることが多いが、定められた役職がある訳ではない。一人称はオレであり、くふふという癖のある笑い方をする。

 出自は一切が不明だが、幼いころから貧しい放浪生活を送っていたとされる他、イーサセラ・テクニカへ合流する以前に、コルニッシュ・ボイントンと出会っていたことが示唆されている。その後、ルイスによって拾われて、イーサセラ・テクニカへ合流。以来、主にモーガルが面倒を見ていたことから彼女をママと呼んで慕い、アランとも姉弟のような関係を築いている。

 過去は全く語らないながら、キムンらしく強さこそが全てという思考を持ち、個の強弱が一切の上下善悪を決める国という理想を抱く。ただ、たとえキムンでも1人では大軍相手に敵わないこともよく理解しており、ルイスの人種としての進化を自らの希望として、イーサセラ・テクニカの活動に協力するようになっていった。

 性格は自由奔放であり、誰にでも気安く声をかける話し好き。一方、自分の核心的な部分は信頼する相手にさえ語らないという二面性を持ち、謎かけのような話し方を多用しては、相手の困惑する様を見るのを楽しんでいる節がある。また、キムンらしい一面として強い相手との戦いを趣味としているが、のんびり過ごすことも好きなので、緊迫した状況でなければ無暗に武器を抜くような真似はしない。

 人をからかうような言動も多いことから、誰かに恋愛感情を抱いているかは不明。ただ、強い男は好きという言葉に間違いはないらしく、ユライアシティ攻防戦の前後にはロンゲンとの会話を楽しんでおり、クロウドン災禍後は負傷していた自分を匿ってくれたこともあって、彼と行動を共にするようになっている。

 戦闘面においては、人間どころかケットやカラなども凌ぐ卓越した身体能力を駆使し、鉄塊であるストック・アンカーを豪快に振り回す。我流ではあるものの戦技にも優れ、その技量はマオリィネやペンドリナから指導を受けていたファティマに対し、真っ向から余裕をもって打ち合える程。ただ、冷静に戦えているうちは頭の回転も速く、咄嗟の判断力にも優れている一方、負傷や苦戦を理由に興奮すると獰猛さが前に出て、感情優先で動くような一面も持ちあわせる。

 ファティマと同じく圧倒的な力を持つため、刃物全般はもちろんのこと、頑丈な鈍器でさえひしゃげてしまうことから武器の選定に苦慮しており、棒状の神代製特殊合金材を軸として作られたストックアンカーに行きついている。これはミカヅキやエリネラ専用槍とほぼ同じ材質

であるとされる。



 ・ワースデル

 種族:現代人間

 年齢:歳(カサドール帝国歴準拠)

 性別:男性

 身長:168cm

 【概要】

 イーサセラ・テクニカに所属する機甲歩兵隊の1人。貧乏放浪者風に襤褸を纏った細身の男であり、癖のある言葉遣いで喋る。ククラムッタを愛機としており、データリンクと狙撃による支援を行っていた。

 最も早くイーサセラ・テクニカに合流しているが、その経緯は不明。機甲歩兵としての経験年数もモーガルに次いで長い。主にボークレインと組んで各地の遺跡調査を行っていたとされ、新米であるハウの指導にも当たっていた。

 フォート・ペナダレンにおける戦闘で、機体性能を生かし古代兵器の反応を掴んだものの、それが恭一たちの設置したデコイであり前衛が混乱する原因となってしまっている。狙撃による援護も行ったが、逆に自身の位置が露呈し、重榴弾砲からの反撃を受けて機体が大破。最後は接近してくる翡翠を前に、尋問を受けるくらいならと笑いながら自爆した。狙撃の腕と状況判断について、恭一は三流どころか教習生と酷評された一方、咄嗟に自爆を選択したことについては、肝が据わっていると称されている。



 ・ボークレイン

 種族:現代人間

 年齢:歳(カサドール帝国歴準拠)

 性別:男性

 身長:180cm

 【概要】

 イーサセラ・テクニカに所属する機甲歩兵の1人。信心深く大柄で寡黙な戦士。愛機は近距離戦主体の武装で構成されたヴァミリオンmk3であり、主に前衛と斥候を務めていた。

 ワースデルに引き込まれる形でイーサセラ・テクニカに合流した人物で、元々は単身で各地の宗教施設を旅する巡礼者だったとされる。マキナへの適性は高くないものの、護衛なしで各地を旅することができた素の身体能力の高さを生かし、前衛職についていた。

 フォート・ペナダレンの戦いにおいても先頭位置につき、ククラムッタから送られてくるデータから恭一たちへ接近したものの、目標地点に置かれていたデコイに気を取られてしまい、何もできないまま翡翠の一閃によってヘッドユニットごと首を飛ばされ戦死した。



 ・ハウ

 種族:現代人間

 年齢:歳(カサドール帝国歴準拠)

 性別:女性

 身長:156cm

 【概要】

 イーサセラ・テクニカに所属する機甲歩兵の1人。真面目な女性であり、機甲歩兵隊の中では最年少。突撃銃を多数装備した尖晶A-3のパイロットであり、制圧による前衛の援護を担当していた。

 イーサセラ・テクニカへの合流は最も遅く、ボークレインによって拾われたとされるが出自等は語られていない。マキナの操縦技術は、訓練課程を終えた程度で適正判断も行えていない程だった。

 フォート・ペナダレンの戦いではボークレインの援護についたが、一瞬でヴァミリオンmk3が撃破されたことで混乱し、突撃銃を乱射したものの、弾切れと同時に翡翠から刃を受けて撃墜され戦死した。



 ・サラマンカ

 種族:オートメック

 稼働期間:800年超(新共通歴準拠)

 全高:105cm

 製造元:八重山自動機

 【概要】

 イーサセラ・テクニカ内でマキナの整備を行っていたオートメック。素体は八重山自動機製45型、型式番号2Y-OM45。

 800年前時点で既に旧式のオートメックだったが、コルニッシュが角張った古いデザインを気に入り、改造を施されながら使われていたとされる。

 外見は生産当時と変わらず、四角錐台のボディに4輪のゴムタイヤという組み合わせだが、内部のメンテナンスアームなどは精度や効率を向上した後継機の物に交換され、プロセッサもより高性能な物に乗せ替えられており、本来の45型とは一線を画す性能を誇る。ただ、記憶領域確保のために発声インターフェースは削除されているため、コミュニケーションは発光信号とジェスチャーによってのみ行う。また、元々の欠点であった走破性の悪さはそのままであり、障害物に引っかかってよく動けなくなる。

 アランからは有能なメカニックと呼ばれていた他、モーガルからは唯一ノルフェンが保管されている部屋への入室を許され、その整備と調整も任されていた。

 玉匣へ合流した後は、ダマルの部下として整備作業補佐に当たっている。

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