実際、先日雪が降らなければ、この物語は生まれなかったと思います。
男は、なんかこういうものに憧れるというか・・・、子供なんですよ。

確かに人生の先輩ではあるかも知れませんが、今だ煩悩は消えずです。
一人の人を愛し続けるのは、本当に難しい事かと・・・。
これはお互いの努力も必要で・・・、思いやりと、適度な神秘性を夫婦であっても失っては駄目だと。

実は、この物語はもっと続いていて、junkoさんの想像の通り怖い話ではあるのです。でも、読み手の想像力におまかせすることにしました。
映画もそうですが、観客が幸せな気持ちになるのが一番ですから・・・。

今日は、良い天気ですね！　　詩織と沙織さんには会いたい気もしますが・・・。　いつも、ありがとうございます。

　耕太郎　

　junkoさん、ありがとうございます。
この間の雪化粧見ていたら、雪にまつわるもの書いてみたくなってしまいました。
雪と言ったら、やっぱり妖気的なもの？ですかね。
（これ、男の願望かな？）

何十年か前に、新潟の山中で道に迷ったのは事実なんです。その時、民家を見つけて伺ったのですが、いたって普通の優しい家族でしたよ。
今回は、そのことを思いだしながら少し膨らませてみようと・・・。
耕太郎、いたって霊気がないもので・・・、どうなりますか。