テイストを掴む
早くも最近、朝5時には起きられてません汗。
目覚めてはいるのですが、寒くて。
布団から出られないんですよね。
こんな心意気だから、プロになれないんだなと思ったりしてます。
要するに仕事感がない。
朝5時に起きて、洗顔&メークして、1時間小説書くって……。
個人的にはどんな寝起きハイテンション芸だよ!?って思わなくもない今日この頃。
学生さんの部活の朝練みたいなものなのかなー。
そんなつもりで頑張りなさいと思おうか。
三連休以降、「第8回角川文庫キャラクター小説大賞」着手していきたいなと思ってます。
アイデアに詰まったので、円山夢久著『「物語」のつくり方入門 7つのレッスン』を参考にしながら、練り直してました。
◎物語は「娯楽」であることを忘るるなかれ
https://kakuyomu.jp/works/16816927859125640585/episodes/16816927860000851103
すでに5万字書いたものに関して、冒頭はいいけど、わりと書き換えないと。
なんかビミョーに複雑な気もしてて。
ちょっと……もう少し深く入り込んでキャラクターの機微に触れたいかもですね。
今日、午後から調整して、対応していきたいと思います。
イラストについて。
近況ノートで下記のような取り組みをしています。
◎[イラスト] 私が、練習用にキャラとか書いてもいいよって方、ゆる募
https://kakuyomu.jp/users/10nights-dreams/news/16816927860542499337
まだ1枚も完成はしてないのですが、粛々とペン入れとか進めていて、なんとなーく、「自分の描くテイストが掴めてきたかも」と。
収穫があったことが嬉しいなと思ってます。
イラストって、私の場合ですが。
ラフで鉛筆で描いたときとペン入れしたあとで、ものすごく印象変わりがちなんですよね。
これは、ひとえにペン入れの技術が乏しいせいだと思っていて、確かにそうなんだけど。
ひとつ、ペン入れもテイストのひとつになるのかなって、学習できたのもよかったです。
今回の試みで、実はイラストのテイスト、敢えて変えてます。
変な話、自作のキャラクターじゃないから、テイスト変えやすいんですよね。
正直、自分の作品で描いてたら、あんまり変わり映えしない。よほど、こう、正統派じゃないキャラクターじゃない限り、わりとどうでもいい気分になりがち。
なので、ひとさまの作品のキャラクターを描かせていただけるというのは、新鮮で、不思議な体験です。
一旦読ませていただいて。
絵になる部分を思い浮かべる、と。
前に何かで書いたと思うんですけど、文体がなんとなくのテイストになっていたりします。
重軽とか。テンションとか。
話変わりますが。
すごく昔、
「絵、なんか古いね」
って言われたことがありまして爆。
それ以来、あんまり女の子は描かなくなりました。
そんなこともありました。
イラストにも流行り廃りがありますよね。
で、若干今風味にリバイズしたほうがいいのかなと思ったのもあります。
あと、線入れを主に練習したいと思っていたので、敢えて少ない線で描けそうな絵にしたというのもある。
そうしたことで、あー……線少ないの、案外いいのかもと思うに至りました。
なので。
もちろん元々のスキルの限界というのはありますが。
ちょっと実験的に進めているかも。
多分。
2月いっぱいぐらいしたら、なんとなくのテイストが新しくできるんじゃないかなーと思ってるんですけどねー。
自分でも、こればっかりは分からんので、楽しみなんです、今。
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