第9話生活リズムが乱れる

仕事を辞めてからも、朝6時には起きていた。仕事をしている時は、朝6時に起きて、朝食を摂り、コーヒーを飲んで、7時半には出勤していた。

今は無職だけど、いつかは再就職するんだから、朝の6時には起きていた。

しかし、今日は10時半に目が覚めた。目覚まし時計を使わなくても6時前には起きていたのだが。

何足ることか、僕は1日のリズムまで壊してしまった。情けない。この緊張感のない生活をいつまで続けるのだろうか?


明日は目覚まし時計で嫌でも6時には起きてやる。

そして、仕事を検索するのだ。

今日は雨。だけど、世の社会人は雨が降ろうと雪が降ろうと、仕事に勤しんでいる。

見習いたい。

働きたいとう気持ちがあるのだから、良い結果が出ると信じている。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る