終わりに(反省とか色々)

『0もしくは100の僕ら50に揺らぐ』、完結を無事迎えました。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!

どこかに読者様の感情に触れる詩はありましたでしょうか?


えっと(-。-;もっと早く終わってるはずだったんですけど、「ホントにこれでいいのか?」って思うと段々納得できなくなって今に至りました。最後悩んだ割に特に変えてないんなら、悩んだ時間はなんだったんだろぉ(。-_-。)


今回は<若さの衝動>がテーマでした。青春っていうより、もっと性を感じるような成長やそこに湧く思いや突発的な行動を描いたつもりです。陸くんをもっとせくしーに寄せても良かったのかなぁなんて考えつつも、かわいい&翻弄されるがままのキャラクターにとどまらせてしまったのは、ひとえにわたくしの好みだからですね_(:3」z)_あは


ですので蒼温くんのみにすごいプレッシャーかけたなって……


はせ智「蒼温、あんたはとにかく襲いなさいよ」

蒼 温「え?😳何言って……」

はせ智「陸の事好きなんでしょ?だったらできるよね?」

蒼 温「それとこれとは別なんじゃ……😥」

はせ智「できるわよね?」

蒼 温「……はい😔(陸ぅごめん)」


まあ、こんな感じですね_(:3」z)_ひどいぃ

ですがっ!彼らの幸せを誰より願ってるのも私ですから!

(やだわ、この人これ↑で帳消しになると思ってる)


今回Takeで話数を表しているのは、今日をやり直せたらいいのにって思っている陸くんの心情を反映した為です。

あの時ああしていれば、こう言っていればって私自身よく思います。でもそこをなかった事にしてやり直すなんて誰にも不可能です。できるのは次どうすうるかという事だけ。それでまた間違ったって思っても次どうするか、それだけ。

生きてるうちはトライ&エラーどんとこい!ですd( ̄  ̄)


それにしてもやっぱりねー(何?いきなり?)、最後が甘いよね。それにウキウキざわざわするような展開が書けない。もっと考えないと。詩になってない部分も多くあって、どうやって表現したら自分は納得するのか、読者の皆様がワキアセにぎるのか。か?


そんな事をモヤつかせながら次の作品はまだ構想が途中までしか練れないので、書けそうにないです_(:3」z)_一瞬、今までの詩を文章に起こそうか考えもしましたが、ちょっと勇気が足りない……。


(いつできあがあるのかわからない)次の作品でまたお会いしましょう。


長谷川 智


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

0もしくは100の僕ら50に揺らぐ @hasegawatomo

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ