第29話 「早くいくなら、ひとりで行け。遠くへ行くなら、みんなで行け。2021年、ありがとうございます。のパンダ」」

どうも。水ぎわパンダでございます。

本日は、2021年最後のネンネタで締めくくり💛

お好きな方、お楽しみくださいませ。


★★★

この秋、水ぎわ一家は古都へ旅行しました。その時のこと。

夕方、食事をどうしようか、となりました。

駅前の商店街を、ほてほて、と歩きつつ、ガクとネンに

「何が食べたい?」と尋ねたパンダ。


ネンは即答でした。


「あっ、味噌カツ! 昼からずっと、味噌カツが食べたかったんだよね!!」


「……」

「……」


古都、であります。

もう一度言う。ここは古都、であります!!


「ネン、ここに味噌カツはないよ。味噌カツは、名古屋だけの食べ物だからさ」


「えええええええっ!!!??」


ネンが、今年イチ、びっくりした、という顔をいたしました。

「かつ……っ、味噌カツ……っ、名古屋にしかない?? うそだ、いまからググるっ」


4分後。がっくりと肩を落としたネン。

その背後から、商店街の飲食店ラインナップをじっくりチェックしたネンが一言。


「あー、あそこにあるベトナム料理がいいね。生春巻きが食べたいよ」

「だーかーらー!!

なんで古都で生春巻きなんだよ! そんなもん、名古屋でも食えるだろーがあ!!!」



パンダの叫びが、古都の夜空を彩った(笑)。叫んでいる間に、ガクが店に入り、とっととウェイティングリストに名前を書いちゃった。


古都で、生春巻きを食べた、パンダ一家でした(笑) おいしゅうございましたよ(笑)



★★★

こんな、日々です(笑)

さて、ちょこっとだけ、2021年をまとめてみましょうか。

パンダ、この1年は体を立て直すことだけに専念いたしました。

とちゅう、えっらいことに巻き込まれ(笑)

わけがわからんうちに

訳が分からん決着が、遠方で、勝手についたようです(笑)


始まりも終わりも、一切合切、パンダは知らんがな(笑)。


ともあれ、パンダ初の復帰イベント『疾走! 背脂パンダ』も盛況のうちに終わり、にぎやかにまた、カクヨムを始めることができました。


(『背脂パンダイベント』については、↓ ここから、順番に追いかけてみてください。とにかくもう。全部が、腹のよじれるおかしさでした(笑)!


『ともはっとさま「パンダさん企画(疾走! 背脂パンダ)」

https://kakuyomu.jp/works/16816452221290903720/episodes/16816700427800558355


でね、2021年は短編2本をコンテストに出しました。

「武蔵野」と「赤いきつね・緑のたぬき」です。

おかげさまで、どっちも健闘しております。だがなによりも。

この2本、どちらも、カクヨムにおける最強・最恐(笑) 下読みチームの支援を得た、という点が。大きなことでした。


実はパンダ、これの前にも、もうひとつシークレット短編を書いてまして(笑)

やはり友人さまさまに、下読みを依頼した。

そこで確信したことがある。


『とにかく書いたら、一度、最強チームに読んでもらえ!!!』


2021年、パンダが得たことといったら、これであります。

ほんとうに頼りにできる友人は、危難の時にわかる。

夜の底の底で、ともに寄り添ってくれる人こそが、信じるに足る人です。

パンダは、たとえこの先、なにがあっても。

友人たちがいれば前を向いていけます。


ありがとうございます、仲間の皆様。

ありがとうございます、苦難の日々。

苦境にあってはじめて、パンダはパンダとして覚醒いたしました。

そう、永遠の18歳、美少女JKパンダ――( ' ^'c彡☆))Д´) パーン!!!(笑)


ま、そんな感じです(笑)

2022年はお休みを挟みつつ、ガッツリと書こうと思っています。


あなたに、伝えたいことがあるから。

あなただけに、伝えたいことがあるから。


2021年、水ぎわをご支援いただき、誠にありがとうございます。

2022年、飽きずに水ぎわをご支援ください。

水ぎわはいつでも。

ここにおります。


『早くいくなら、ひとりで行け。遠くへ行くなら、みんなで行け』

来年こそは。

それぞれの野望をガツンっとかなえましょう!!

あ、よかったら、コメント欄に『2022年の野望』を書いてってくださいね。

それぞれかなえよう!!


12/31と1/1~1/3までは、「水回り日報」はお休みです。

140字は新作を今夜書いて予約投稿します。コメント返はおそくなります。すいません、パンダ、ちょいと留守にしますので。

あっ、ツイッターにはいますよ。あと、みなさまのコメント欄には突撃いたします(笑)


では。みなさま、佳いお年をお迎えください。

おやすみなさい。




最後に。

今年もパンダを支えてくれた家族に、感謝を。


仁志ガク。

仁志ネン。



それから。

H。



ありがとう。全身全霊の感謝と、愛をこめて。

水ぎわより。


さあ、2022年も、もふもふパンダがぶっとばすぜええええ(笑)!

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