第40話 書き書き

 執筆などというとおこがましいかとへりくだってみたりして。


 そんな今回の話したいことは書き書きの邪魔するものと応援するものです。


 邪魔はいろいろあります。自身の身体の不調だったり家族の不調だったり。他に興味を惹かれるものだったり、日々の忙しさだったり。


 でも1番は自信を失うでしょうか。ネガティブなものかと。これを書いても誰が読むのかとかなんの意味があるのだろうと言った考え。書かなくても何も変わらず過ぎていく日常がそれを肯定してしまう。


 応援するものはやはり急に降ってくるネタと音楽と変化です。最近熱くなって仕方ない5年もののスマホを変えました。隙間スマホ執筆が主なので、この変化は大きいです。やはりこの熱でスマホがある日突然サヨナラしてしまったら書きかけの小説達が全て消えてしまうと思うと怖かったですから。ものによってはパソコンにうつしてあるものもありますが、パソコンもそろそろあの……です。


 しかし、ジャガイモを茹でながら「あー!!ー!!」と声をあげながら今いっきにこのエッセイを書き上げているのは他でもない読者様のハートによる力です。もはや、カクヨムは閉じようかという波に襲われている私にハートを下さりしおりを下さる。

これはどれだけのエネルギーをもたらすでしょう。


もう少し頑張ります。はい。

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