第28話 5分で読書に参加希望
いきなり10万字と言われると年単位計画になる柴チョコです。朝読用、6,000字。書けるかもしれない。しかしお題がミステリーか誰にも言えない恋。なんとそれを5分で、朝に、小中学生がっ。
書きました。なんと中身は書いたのに題名とあらすじとキャッチコピーが書けないのです。投稿するようになってあまり読めていなかったのですが、皆様どんなキャッチコピーや題名をと見に行きました。魅力的でしたわ。恋愛ものなんかは心惹かれる惹かれる。こんな風に秘密を持っていくの?ステキってね。
そして落ち込む。やばい。ソレてるかもいろいろと。なんてコアな世界を書いたんだって。食指動かないよね、今時って。
ただ読んでて登場人物の小学生が学年の割にはちょっと幼すぎると思う作品がありました。難しいですよね、小学生は。小学校で理科を専門に教えてた事があるので考えちゃいます。
小学生も高学年になると、いろいろ分かってて動きます。登校班の班長さんなんか低学年の子達の命守って歩いてますからね。ほぼ大人と同じ扱いをしても大丈夫だったりして、高学年を担当する先生は子ども達に仕事を分担させてやらせるのが上手いですね。
ある時、メダカの卵を観察するために使う双眼実体顕微鏡の使い方を教えたくて、ダンゴムシを観察するなんてどうだろうって思ったわけです。この顕微鏡の長所も活かせます。どうやって捕獲してこようか悩んでたら、担任の先生がこともなげに
「子ども達に持ってこいって言えば簡単ですよ。業間休みに持っていかせます。」
と。
本当に業間休みに理科係の男子と女子二人組が現れました。
「先生ーこれどこに?」
男女ともにおにぎり作ってる手です。慌てて深めのシャーレを出すと2人して、ドサドサドサ。30匹くらいのダンゴ虫、手づかみ、手で運んできたの。内心「ヒー」悲鳴。声に出して
「有難う。すごい、よく捕まえてきてくれたね。助かったよー。」
ダンゴムシね、顕微鏡でみるとただ黒いわけではなく、模様みたいになってるんです。見た事ない人はぜひ。ちなみに蟻は早すぎて顕微鏡追いつきませんでした。はい。
ずれましたね。少し背伸びした方が読んでくれるかなと高校生くらいを扱って書いてみたのですが(柴チョコが高校生しか書けないことを誤魔化しているなんて事はありません!断じて!否定するほど深まる嘘くささ)なんかね、私が小中学生だったら読まないかも。あ、でも誰か読んで供養して下さい。五分だし。題名は今の所、「編み図に秘めたいつかの想い」です。近日公開予定。そうキャッチコピー書けたら公開します
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