第10話 カクヨムとなろうを行き来

 今、なろうに「落下」だしてます。また、懲りもせずネット大賞に。字数少し増やしましたからね。カクヨムコンは10万字ですし、読者選考ですから、私は難しい。なんだか来年もカクヨムコンは短編を出してそうです。トホホ。


 カクヨムの方がなろうより私は生活しやすいのですが(画面とか操作とか)、何故、なろうに持っていくのか。それは全て字数。一応、なんとなくどこかのコンクール的なのに参加するの大好きなんですが、字数で引っかかります。私は短気だからか字数が伸びない。10万字行かなくて良いの見かけるとフーラフラ。その上、まだまだ作品数が少なく、どっちにも同じの載せててすみません。(注)エッセイは違うの載せてます。


 最近、またツ○ッターで面白いハッシュタグを見つけました。#自作あるあるです。

これ、自分をグサっと刺しちゃう感じです。バラエティーに富んでないのに気付きますもの。


 私自身一途が憧れです。読んでで楽しいのはジレジレ。なので一途なジレジレばかり書く傾向があります。多分、努力して外したのが「サボテン」なんですけど、ツンデレを看板にしてみましたが、あまり、人気はなさそうです。確かに、イチャラブシーンがない恋愛ものは何が見せ場かって考えたら、ジレジレしかない。そのジレジレすらなかったらただの報告小説?詰んだ…。


 あとは主人公の書き分けが…。私は男子より女子が難しい。可愛いという表現が多くなっちゃいますね。あまり見た目の描写を入れるのも苦手です。読んでてもあまり美麗にずらずら並べられると流しちゃう傾向があって。そんな美男美女いるか!的な。色素薄い系とかが沢山出てきたら、濃い人間はダメなんか!って思ったり。あ、現実恋愛でです。ファンタジーはファンタジーなんで、大丈夫。こんな時イラストって素晴らしいなーと思います。嫌味なく美男美女を頷きながら受け入れられますもの。愛でますもの。なんでしょうね。私の脳内が文章だとリアル3D化してしまい、実体験で色素薄い系美男美女を観てないから、ですかね。

 そのうち女子の書き分けに色素薄いスイカやメロンが出てきたら、頑張ったと思って労って頂けると幸いです。


 また自分の能力を棚に上げて楽しく書いてしまいました。またまた。そのうち。

 


 

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