第5話 レビューを書くの難しい

 レビューや感想って頂くと凄く嬉しいですね。なのに私はレビューを送った事がないです。感想は一回書きましたが、うっかり途中のまま送信。作家さんが大人な対応して下さりましたが、以来怖いですね。


 何故書けないのか?学校の先生が悪いと思います。責任転嫁!!

感想文書いて褒められた事ないし、感想文書けないという作文を、代わりに提出したら、名指しで怒られましたし。まあ、その宿題大嫌いでした。今なら分かります。先生に刺さる感想文が書けなかったんですね。と学校の先生が聞いたら怒りそうな解釈して納得してます。あと、「舞姫」の感想を書く授業。文豪、森鴎外をちっとも理解できず、感想は自主規制レベルでございます。


 最近、3回くらいレビュー書いたんです。もちろん送らないで私の蔵に収納されてますがね。だって他の人のレビューが凄すぎて、いかん、恥ずかしすぎるってなりました。これと並んだらまずい。貧相すぎるって奴です。自分の浅さを思い知りました。レビュー書いてる方も作家さんだから、やはり文章書くのに慣れてらして、自分の執筆も忙しいのにレビューを書けるほど他人の作品を読んで送って励ませるとかもう尊敬です。


 レビューを書く前に感想で練習しとくべきですかね。読むだけじゃだめですかね?☆が数で説明してるじゃないですか?goodとかexcellentとか。☆より雄弁な自信ありませんよ、私。

 

 で、なんで、自分の小説をウェブに曝しちゃってんでしょうね。レビュー収納しちゃうくらいですから、時々急に恥ずかしくなります。なろうから小説、エッセイ3作品削除したのも急に自分の未熟さを感じて恥ずかしくなったから。これ突然発病します。このエッセイも危ないですね。小説の方は直して今カクヨムでまた発表してますので立ち直り早いですが。エッセイは分解させちゃいました。


 作品のみならず自分の存在ごとウェブから突然抹消しかねない柴チョコですが、ツ◯ッターで、作家さんのサイクルが早い、1年で消える人がとか読んで、消えるのは辞めようと思いました。残りたいって。まだ、柴チョコになって半年です。面壁九年目指します。あれ、レビュー難しい話が決意表明に話が飛びました。レビューや感想を恥ずかしいからと削除したら作家さんに申し訳ないですよね。やはり難しいです。レビューは偉業です。はい。

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