第5話 11月14日、朝日新聞

 11月14日、朝日新聞『天声人語』に、以下の記載がありました。

『今回の衆院選で、お灸をすえられたのは、共闘した野党だったのかもしれない。』

 これについて、思う所を語っていきたいと思います。


 意外ですね。複数の意味合いで。

 まさか、『あの』朝日新聞が、『あの』いつも左翼系野党推しの朝日新聞が、『あの』民主党政権を作ろうと世論を動かした朝日新聞が、こんな事を言うとは。

 勿論、これは一目瞭然ですよ。数字を見れば明々白々ですから。

 とは言え、『流石』朝日新聞ですな。こんな『事実』と『現実』と『真実』を導き出すのに、2週間もかかっていたとは。

 当然、ネットでは、朝日新聞に対する批難と批正と批判が、集まっています。


 まぁ、衆院選から、2週間も経過してもまだ話題があった事こそが、意外でした。

 そうそう、11月末に、立憲民主党の代表選挙があるそうです。

 私は、生暖かい目で見守る事にしています。

 では、本日は。この辺で失礼いたします。


<終わり>

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第49回衆議院選挙の感想 桃太郎 @MOMOTAROU_

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