異世界が当然になった現代の高校生たち

 楽しそうな三人の様子に、こちらも嬉しくなってきます。
 メタ異世界の風味はあるけど、安心して読めるほのぼのギャグです。こういう小説が増えるといいと思います。
 いい年してダメな私は、白い下着を買いに行くナナを想像します。