もの凄く緻密な設定ですね。
軍記物をたくさん読み込んでいないとなかなか考え付かない内容です。
とは言え読みやすくすんなり頭に入って来たので、結構いいペースで読めました。
続きも拝読させて頂きます。

躍動感のある文章で、すっと引き込まれて行きます。
ちょこちょこ読みに来ます！

ひとつだけ引っかかる所があります。
「場に出ない者すらいるとは・・・」
の部分ですが、文法的に違和感があります。

”すら”の後に続く言葉は、通常の場合は”いない”が自然です。
「場に出ない者がいるとは・・・」
もしくは
「場に出る者すらいないとは・・・」
の方がしっくりくると思うのですが
どうでしょうか？

ここまで楽しく、そしてハラハラと読ませていただいております。

最後の台詞、護衛騎士が護衛棋士になっております。
誤字報告はしない主義なのですが、「棋士」が作者様っぽくて思わず！笑

続きも楽しみにしております。
頑張ってください！

読み合い企画から来ました〜

淡々と地の文で説明されていましたが、この話はとても重要な内容は書かれていたのではないか。そう思って仕方ありません！

また読みたくなる作品でした！

もし、よろしければ私の作品の方にも遊びに来ていただけると嬉しく思います！

執筆活動頑張ってください！