思い出は記憶に、追憶は夕陽の向こうに

悲しく暗くそれでも恋の甘さが漂う物語。

思い出に浸り、悲しくなり、自分の心と向き合い、変えられない事実に苦しむ。
表現が素晴らしく、記憶の中のアイツとの時間は儚さが伝わってきます。

でも悲しいだけじゃない物語。読んでみてください。

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