応援コメント

9.康史郞を捜して」への応援コメント


  • 編集済

     もう少し先まで読んでから感想を、と思いましたが。
     やはりあらすじを読んで先の展開を予め知っていても緊迫感があります。主人公の心配と不安が伝わってきて涙がでました。
     最悪の事態にならなくて良かったとホッとした想いもありますが、ここまでですでに被害があって二人がこんな悪天候の中どのように問題を解決するのか。また、できるのか非常に心配です。これ以上何事もなければ良いですが。
     まるで映画を観ている時に近い臨場感があります。
     音や温度まで感じそうです。

     この物語を読んでいて、『すごいな、素敵だな』と思う瞬間があります。
     この時代特有のことについて用語が出てきた時点で『調べようかな』と思うのですが、そのすぐ後にちゃんと説明がなされていて『あ、その必要はなかった』と毎回思っています。
     全然知らない、無知な自分でも辞書を引くことなく物語の背景を理解できるのが凄く嬉しいです。まったくその時代の常識や文化、その時代に遭ったこと(台風など)を知らなくても物語にどっぷり浸かれる作品というのはweb小説(投稿サイト)ではなかなか出会えないと思うのです。プロを目指している方なのだなと、改めて感じました。
     続きとても気になりますので、中途半端な感想ですが先に進ませていただきます。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。本作の時代背景や用語などについては知らない方でも分かるように最低限の解説を文中でしているつもりですが、もしかしたらまだ見落としている部分があるかもしれません。その際はコメント等で聞いていただければ解説いたします。今後の展開も楽しんでいただければ幸いです。
     

  • こんにちは
    自主企画「週刊カクヨム」の戸﨑享です。

    今回は週刊カクヨムのゲスト作品としての掲載へ参加表明ありがとうございました。作品を「週刊カクヨムNo.68」に掲載させていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。よろしくお願いします。