勇気とは

うっかり、あとがきから読んでしまい本編に。ささやかな勇気と巨大な勇気は同じで、蛮勇では無い背負う物を抱きしめた勇気に踏み出す事こそが尊く価値があるような読後感を感じました。表現や内容は極めて日常感で、そこにリアリティと人物の生身を感じました。
素敵だと思います。ありがとうございました。