地震を軸とした話だったが、かつて助けてもらった側が助ける側に回るのがいいと思った。生きる事を決めた彼女に幸があるように。
小説家になりたいなーと思う大学生です。
途中から作品に入り込んでしまいました。罪悪感の果てという題名の意味が作品を読んでわかりました!
こちらのお話を読んで、あの日の石巻で生き延びた友人の話を思い出しました。 漁船に乗っていた彼は、地震が起きてすぐ船のみんなと山に向かって「津波が来るぞ!!」と叫びながら走って逃げたそうです。 …続きを読む
いきなり自分語りから入るのはあんまり好ましいことではないんですが、私は3.11の被災者なんですよ。でかい地震の影響をわりとそれなりに受けて、しばらくまともな生活は出来なかった経験があります。もっとも…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(127文字)
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