歪んだ羅針盤

紫ぐれ 麻衣

第七章 エピローグ

ひっこめたつもりが。。

書きたい方向は定まったものの、以前書いて放置していた歪んだ座標軸のほうで、性描写が問題だと言われ一部削除してそのままにしております。

あちらは父への憎しみを消しきれていない状態の自叙伝ですが。。

一番の被害時その後遺症害に苦しんだ描写が未成年にとって良くないと言う事でした。

私としては私の未成年時にそんな性描写をせねばならない被害を受けていて誰も助けてくれない。絶望の出来事をどのように現代の健全に育てようとする社会常識にのっとってどのように表現すれば受け入れてもらえるのか?

小説家やエッセイストを目指してはいない私の文章力でどう書けば良いのか?

と言った問題を抱えております。

それと。。こちらの方ではもっと違った角度から自分や父の事を考えて書いてみたいと言う希望がありますが。。私がどのように立ち上がり人生を諦めず生き抜くか?といった深層心理からポジティブになれた年齢が、なんとも遅めの50代中盤ということもあって。。説得力のある立ち位置を目指しています。

凄い人物にはなれなくとも。ある目的を達成してからへたくそなりに書き直したいと考えています。

その方が、私の書きたい方向により近づく事が出来ると考えました。

なのでこちらは全部下げたつもりでいましたが、

最近、エッセイという属性で順位が上がっているという通知を貰い。。

何で?何故?読めない筈なのに。。とチェックすると一つのエピソードが公開のままになっていました。

なので、それは完全に下げさせていただきました。。

いつか、ここに戻って完成させられるのはおそらく私が70歳を超えた頃でしょうね。。私の人生の目的達成には時間がかかるものですから。。

10年後くらいということになります。。


紫ぐれ麻衣

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