【御礼企画】走れ!Y談叛逆王子

例のすぐ死んじゃう吸血鬼のパロみたいなものです

消してしまうかも

ラッキースケベと迷いました

耐性がある方のみ閲覧お願いします

クレーム怖ぃ


※ギャグです!!


pixivでランキング入りと

エブリスタでスター100個記念です

心から感謝を込めて

なぜかこんなことになりました


≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫



【走れ!Y談叛逆王子】



「何これ」

「遺跡から見つかったんだ。良かったら使ってみてくれないかな?」



僕の庭でお茶会をしている

目の前で優雅にお茶を飲んでいるのは

友人のサイファーだった

彼の護衛騎士のシルヴァが日帰りで難攻不落の嵐のダンジョンをソロ攻略した際見つけたものらしい


「いいの?すごい価値あるものじゃないのこれ?触ったら壊れてて弁償する流れとか嫌だよ」

「フフ、そんな卑怯なことはしないさ。私のアトリエでも試したんだけどなかなか興味深くてね。さ、触れて魔力を流してごらんよ」


彼が指でケーキに乗った苺についたクリームを小さな舌でなめとるのを見て僕は視線を逸らす


誤魔化すようにこの変な丸いものを起動させる

ピピー………グガガガ…

不穏な音がした後止まった


「爆発とかしないよね」

「しないよ。そんなことになったら私がユダくんに叱られてしまう」

クスクスと笑う

「ほら、始まったよ」

「え」

それが悪夢の始まりだった



ウィーーンッガシャンガシャン

ピキーーーン!!


光と共に姿を現したのは

頭頂部にYと描かれた魔導機械だった


「なにこれ、すごーい」

つんつんと指でつつく

やはり表面は冷たくて固い

「それで、これは何なの?」

「取扱説明書には、走れY談ロボと書かれていたよ」

さて、と言って離れた

なぜ?

「シルヴァ」

「はい」

どこからか現れたシルヴァが横に現れサイファーを腕に担ぐ

硬く腕を椅子のようにして脚を組んで座るサイファー

とても偉そうだった

「な、なんなの?!てかシルヴァさんいたの?不法侵入だよ」

焦っていま問う必要のないことをツッコむ

「フフ、だって私がここにいること自体君の執事さんは知らないんだからしょうがないじゃないか。シルヴァは存在力強すぎるからね。ほら忠犬?…猫がきたよ」


振り返るとさっきを放ったユダが壁を走って来ていた

こわっ!?


「不法侵入者には死あるのみ。特に光の使徒は死すべし」

両手から放たれた魔術が施されたナイフが飛んでくる

凄まじい速度だ


ガキィンッ!

難なく全てをシルヴァが片手で払う

てか僕のケーキに刺さったんだけど…


「何ようですかいくら貴方たちでも許しません。不法入国及び不法侵入、死すべし!」


「フフ、機嫌が悪いようだ。でもほら、後ろ危ないよ?」

「何を言って」

振り返ったユダが僕を見る

目があった

そのせいで一瞬の遅れが生じた


「Y談!ビィーーーム!!」

「なっ!?」

ピンク色の光線がユダに直撃する

煙が視界を防ぐ

「ユダ!!」

腕で防ぐポーズのままのユダに触れる

「大丈夫!?サイファー何をしたんだよ!」

不敵な笑みを浮かべたまま茶を飲んでいる


「何って、その子が言ったまんまだよ。私は何もしていない」

「このロボットが光線を放ったんだよ!見たでしょ」

「そんなことよりほら、執事君を心配してあげたら?」

その通りだと思いユダを窺う

「どうしたのユダ?痛いの?苦しいの?」

必死で背をさする

ユダは答えず冷や汗をかいていた

どうしたんだ

「ユダ!ユダ!」

呼びかける

だが震えるだけで返答がなかった


「ぼ…」

「ぼ?」


「…坊ちゃんの腰のラインは芸術品」

(平気です。ご心配なく)

「はへっ!?」

突然何を言っているんだ!?

言い終えてから顔が青くなり口を手で覆う

そのあとサイファーを睨む

そのサイファーは

器用にもシルヴァの腕の中で腹を抱えて笑いを噛み殺していた

「寝顔が尊い」

(殺す)


さらに笑いがサイファーを苦しめる

涙目だった

ユダがナイフで斬り込むも鉄壁の守りのシルヴァが寡黙に防ぐ

「ほらほら、いいの?君のご主人様が危ないよ?」

指差した先は僕

僕?

ウィーーン!

ピカッ!

「Y談!ビィーーーム!!」

「うわぁっ!?」

光線が僕を覆う


「坊ちゃん!!」

「うぅッ!」

体は平気なのに

大切な何かが失われてしまったと感じる

これは、まずい!!

「坊ちゃん!坊ちゃん!」

単語だけなら大丈夫なのか

ユダが僕を支えながら名を呼ぶ

ユダの腕を掴み微笑みながら安心させるように言う

「…ちんちん」



空気が凍った

ぼ、僕は何を

何を!?

顔が真っ赤になるのがわかる


「プフッ、死んじゃう…」

一人で大笑いするサイファー

「大丈夫ですか?」

「フフ、…笑い死にそう。語彙力がないのか規制なのか知らないけど君はそうなんだね」

くそ!馬鹿にして


「ほらほら、ロボが逃げてしまったよ」

見ると腕をばたつかせながら走り去っていった

追わないと!

大変なことになる

てかなってる

何が目的なのかわからないけど

「ち、ちんちーーん!!」

「ふはっ、…別に悪気はないよ。うん。急がないと君の母君も危険なのでは?」

「ち、ちんちん!」

(そのとおりだ!)

僕はユダを見つめて気持ちを伝える

伝わったのかユダが頷く

話すことはしなかった


「ち、……ちんちんちーーん!」

「中庭の方に向かったから追いかけよう、だって」

サイファーが通訳してくれる

なぜそんな無駄な技能が

いや、助かるけど

もともと君のせいだからね


走って追いかける

庭にいるものは誰だったか

美しく咲く植物の間を抜ける


「Y談!ビィーーーム!!」

少し先からロボの声が

被害者が増えてしまったか!?


急いで駆けつけるとそこには

上半身裸で筋トレをしていたヘイムがいた


「ちんちん!?」

「は?…坊ちゃん…」

なんだか憐れむような目で見られたあと優しく撫でられた

そうじゃない!そうじゃないんだ!?


「ヘイム君だね。実は暴走したロボットを探しているんだが知らないかい?」

一瞬驚いたが

一応面識があるから爽やかな笑顔で答えてくれた

「お淑やかなのにいざとなると積極的なのはエロい!」


爽やかな笑顔と真逆なことを口走ったヘイム

キョトンとしている

「よ、酔った時だけ甘えてくるとかやばい!赤くなった頬とか食べたくなる!」

「ち、ちんちーーん!!」

(もうやめて!)


ヘイムの動揺が広がる

そのせいでいらん情報が増えていく

サイファーは笑いユダは無視を見るような目で見て

寡黙に立っているシルヴァと一人慌てる僕

地獄だった



「……屋敷の方に向かったってさ」

笑い疲れた様子だこのやろう


ヘイムも混ざってみんなで追いかける

頼む…間に合ってくれ



「Y談!ビィーーーム!!」

「ちんちん!」

(間に合わなかったか!)



そこは食糧倉庫だった

誰が被害に…



ゴトッ

音のなる方を向くと

涙目で隠れていて驚いて倒れたギリスがいた


「ち…」

危なかったまた知性と品に欠けた言葉を放つところだった

僕は手を差し出しこちらに引っ張る


ホッとした顔で僕の手を握るギリス

「この手に触られたい。白くて柔らかい手で触れてほしいッ!」

一瞬で真っ赤になり涙が溢れる

そして手を振り払い奥に隠れてしまった

か、可哀想に

ストレートな言葉でこっちまでドキドキしちゃったよ…


「む、胸もいいが尻もいい!」

「えっ!?人による!」


兄弟喧嘩はいいが今の状態だとどちらも恥を上塗りするだけだよ


「こんちには。ギリス君だね。変なロボット見なかった?それが元凶で追いかけているんだけど」

サイファーが優しく言う

まるで天使のような笑顔だ

その笑顔にギリスは泣き止み頷く

騙されちゃいけない。その人が元凶だよ!


「ふむ。屋敷の上の階らしい」

そこには母上が!急がないと

「ちんちんちん!ちん!」

「急がないと大変なことに、行こう。と言ってるよ」


そんなこと通訳しなくてもわかるでしょ!


「…」

走りながらユダが何か言いたそうな顔をしていた

付き合いが長いから僕にはわかる!

さぁ!話してよ!

そう目で訴えかける

それに気付きながらもその忌々しそうにサイファー達を見る

それに笑顔で返すサイファー

煽らないで


「…」

意を決したのか口を開いた


「…年々洋服のサイズが少し合わなくなるのが、う、嬉しい」

顔を赤くして言う

…そんなこと思ってくたんだね

滅多に成長しないのに僕

あれ?傷つくんだけど


「えー全然Y談じゃないよね真面目にやってほしいな」

「ッ!?坊ちゃんのお尻は桃のようで安産型!!」

「なぁっ!?!」

とばっちりである

二人で赤面する


「やるじゃないかフフ」

一人笑う男だけが余裕そうだった



そういえばさっきの発言内容はなんだったんだ

「それは、目的の部屋に君の母君と客人がいるって」

そう説明した

「てか面倒だから副音声つけるよ」

指を振って知らない魔術を施した


道中散々な目にあった

「坊ちゃんよい足ですねエロい」

「喧嘩後の仲直りイチャイチャは凄まじくいい!」

「攻めだと思ったら受けになる。いいと思います」

「おっぱいは大地の恵み」

「はーユダさんに罵られてぇ立つわー」

「リバは至高」


使用人達が挨拶がわりにY談の爆撃を放つ

何人かユダに消されていたのは見なかったことにしよう


「チソチソ!チン!」

(ここだ!母上!)


扉を開ける

するとテーブルを挟んで母上と

ログナスがいた


護衛騎士とルカもいた

テーブルで母上の膝の上でロボットが撫でられている

なぜそんなことに

「あらあなたたちどうしたの大勢で」

「セウス来たのか。今そちらに行こうと思っていたんだ」

二人とも平和な雰囲気のまま笑顔を僕に向ける

やめてくれ泣けてくる!


「ち……」

母上の前でY談なんて、無理だ

どうしたら

「どうしたんだセウス。そんな顔をして困っているのか?…そしてなぜ貴様がいる」

僕を心配そうに見て抱きしめる

そのまま後ろにいる

サイファーを抱えるシルヴァを睨む

「ち……」

く、クソォ喋ったらど変態じゃないですか僕


二人が睨む

睨んでいるのはログナスだけで

シルヴァはただ静観している


膠着状態のまま空気が悪くなる

ど、どうすれば


「坊っっっっちゃんー!!」

窓を突き破ってカールトンが現れた

正直忘れていた

お前がいるから大丈夫

なんていったって空気ブレイカーだからね!










そのまま転がり

僕の前に来て抱きつく

そして抱き返す

どうしたんだ

顔が赤くなって、息が乱れている


そして顔を上げていった


「ちんちーーーん!!ちんちーん!」

(ちんちんしか言えなくりました!おもしろいですよぉ!)


満面の笑顔だった

そして離れる

適応能力高いね君


視界の先でロボがYのポーズをとっていた

こちらを向いているロボが僕ごとログナスの背にビームを放とうとしていた!


「ろ、ログナス!!」

「!なんだセウス」

一瞬驚いたがこちらを向いた

そして指差す

「ちんちん!!!」

(後ろに気をつけて!)

ログナスが固まった

やってしまった…

そのまま僕を庇うように抱きしめた



ログナスがピンク色の光に包まれる

「ログナス…」


驚いたが顔のままログナスが固まっていた


「セウス….」


緊迫していた空気が立ち込める

正直、興味がある

普段職務込みで冷淡で粛々とこなす完璧人間の彼が

どんなY談をするのか


たまらず唾液を飲み込む



「…セウス、大丈夫か?」

不安そうな顔をして僕を覗き込む

あれ?変になってない?

「ちんちん?」

(大丈夫だけどそっちは?)

まだY談モードだったのを忘れて話す


「…そんなことを言って俺を揶揄っているのか」

少し真面目な顔をして僕を見つめる

目を逸らせない

赤い宝石の瞳が僕を捉えて離さない



「…そんな所も、愛しい」

「ちん!?」


Y談とは違うベクトルじゃないのそれ!

「ちんちん!」

(落ち着いて!)


「フッ、セウスはいつも俺を驚かせる。だから余計俺は惹かれてしまう。頬が赤いなリンゴのようだ。齧ってしまいたくなる」

僕の頬に手を添えて、ほんの少しだけ齧る仕草をする

それに僕は心臓が爆発しそうなほど慌てる


「ろ、ログナス、ちんちん」

最悪な文章が出来上がってしまった

視界の端で笑い死んだサイファーが見えた



キョトンとした顔のログナスが

そのまま僕の耳に内緒話をするように近づき

唇がかすかに触れて…



「…俺のが気になるなら。先ずはお前のをみせてごらん」


低く掠れた小さな声で

今まで知らなかった色気が僕を支配する

腰が抜けた

そのままログナスに抱き支えられる

その手が僕の体を確かめるように動く

「ひゃっ!」

「…怪我はないな。あとで部屋で確認しよう」

そんな必要ないし、部屋でなんて…



「お二人さん。イチャつくのいいけど周り見ようね」

それで意識が戻る

僕は、この衆目の前でなんてことを…


「あ、逃げそうだよ」

見るとロボットがぶち抜かれた窓から逃げようとしていた



「る、ルカ!」

ぼうと見ていたルカに目で指示をする

どうかわかってくれ


すぐに表情をキリッとさせ

ロボットを確保しようと手を伸ばした


「Y談!ソード!」

ジャキンと音を立ててソードが現れ

それでルカを斬った

「ルカ!」


そして体がピンク色に発光する

そのままロボットと共に落ちた

追いかけないと!


「ちんちん!」

(追いかけるよ!)

「セウスの匂いを一生嗅いでいたい」

(よくわからないが任せてくれ)



やりずらいよ!



僕を背負ったままログナスは窓から飛び降りる

他の者も追随した


地面ではルカが蹲っていた


「君はルカ君だね。あのロボットどこにいったかな?」

もはや流れはわかるが黙ってみる


「…妖艶に迫られたい。困惑する俺をそのまま押し倒して欲しい!」

真っ赤な顔になり顔を隠してしまった

また被害者が増えた


「着衣もいいよな」

(あっちの方で光が見えたぞ)

ヘイムが言う


「…抱きしめられながら寝たい」

(許さない)

兄弟が傷を深める




「ちんちん!」

(みつけた!)



広場の噴水の前にいた


「ずっと抱きしめて柔肌を触っていたい」

(観念しろ。切り捨てやろう)

すごいかっこいい顔ですごい残念なことを言った


剣を抜いて瞬足で近づく

そのまま両断しようとした

ガキィンッ!


「クッ」

「…」


シルヴァがその剣を受け止めた

「これはあの方の所有物。傷つけることは許さん」

鋭い眼光でそう言った

そんな場面じゃなくないか

しかもまだサイファーが腕の中だ

寝て、る?



「涎すら愛おしい!」

(邪魔をするな!)

「…」


「セウスは昔俺のかを発音できなくてろぐなしゅと呼んでいた。尊い!」

(いつも貴様は俺の前を阻む!)


「ちんちーーーん!!ちんちん!」

(もうやめてよ!なんの暴露大会だよ!)



目に止まらぬ速度で切り合う二人

どうすればいいんだ…


二人は鍔迫り合いをしている

力と体格差でログナスが少し押されている


「ログナス!」

「乳首が桃色とか犯罪的でかわいい!」

(危険だから近づくな!)

「…………変態が」


呟かれたシルヴァの小さい一言に

僕たちは傷ついた


その時シルヴァ達の後ろであのロボットが光を収縮させていた

大技のようだった

あのままでは!


「シルヴァさん!ちんちーーん!」

(シルヴァさん!うしろーー!)

広場に広がった僕の下ネタと同時に

発射された


「Y談!!ウルトラビーム!!」


ログナスの剣とビームに挟まれたシルヴァは逃げ場がなかった

身を捻ればかわせるが

すると寝ているサイファーに直撃してしまう

珍しく目を細め

そのままサイファーを胸に抱き締めるようにビームに背を向けた

敵ながら素晴らしい忠誠心だと思った

自業自得だけど



ピカッ


ピンクの光がシルヴァを包む

ログナスは後方に下がって窺っている



…静寂が辺りを支配する


な、何を言うのかな?

正直わくわくした


シルヴァは何事もないような顔をして黙っている

画面をしているから目の口しかわからないけど

たぶん、焦ってる


「シルヴァさん?」

「…」


返答はなかった

これは、確実にY談モードだ!


「ふぁ……ん?」


抱えられたまま背伸びをしたサイファー

起きたようだ

「あれ、まだ続いていたんだね」

他人事だと思って……


「…どう言う状況?」

視線でシルヴァに問いかける

だがやはり、沈黙している


「シルヴァ?どうしたんだい、無視?」

少し眉根を下げ悲しそうな顔をする

思わず僕まで胸が痛むような顔だった


シルヴァはわかりやすいほど焦っていたように見受けられる

鉄面皮の男が冷や汗をかいていた

一雫、地面に落ちる


「…シルヴァ?」

「…し」


し?

やっと口を開いた


「正直、役得だと思った」

サイファーを腕に抱えた状態でそう言った

……へぇ


「へぇ、そんなふうに思っていたんだね」

ぷにぷにとシルヴァの頬をつつく

抵抗せずにしょぼんとしたオーラを感じさせたシルヴァだった




「さて、面白かったし帰りましょうか」

「……」


踵を返し屋敷の正門に向かった二人


「ち、ちんちん!」

(ちょ、これどうするの!大参事だよ)


「あー、そうだね。一晩ぐらいで元に戻るよ」


暴れるY談ロボを片手でギリギリ握りつぶさないように

持ったシルヴァとサイファーが

瞬時に消えた




なんだったんだよ

僕は疲れ果てて項垂れる





「ちんちん…」

(やっと終わった…)






その言葉に誰も返してくれなかった

僕は少し泣いた



その日はカールトンとヘイム以外黙った

まま

屋敷は静かに夜を迎えた






≫≫走れ!Y談叛逆王子 END≫≫


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