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2022年1月9日 20:30
企画に参加頂き有難う御座います。僭越ながら、批評させて頂きます。緊迫感は百点満点です。読んでいて、深く没入できました。段落分けも、複雑にするよりは、この話のように句点を打つたびに変えていいと思います。もし、気になる、若しくは、もっと複雑にしたいと思うのであれば、ジェイムズ・エルロイ氏の『アメリカン・デストリップ』を読んでみてもいいかもしれません。文体も似ていると思いますし、戦闘シーンはとてつもない描写力です。どう、段落分けすれば良いかの参考にもなると思います。(ステマではありませんので悪しからず)集団戦で最も悩ましいのは多数の敵の描写と敵の識別を読者に分かりやすく行うことだと思います。多少、手間かもしれませんが、追手の様子を体言止めで手早く描写してから、戦闘に入ってもいいかもしれません。その時、敵の一人一人に単純なあだ名をつけてみるのも一案です。『ナイフ持ち』『刀持ち』『茶髪男』『黒スーツ』とかそんな感じで、分かりやすい配分をすると、よりイメージしやすくなると思います。疾走感を多少損なうかもしれませんが、あくまで一つの案として提示させて頂きます。戦闘シーンはカクヨムを読んできた中でトップクラスのものでした。これからの執筆活動を応援しております。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!敵の描き分けについてはまさに悩んでいるところだったので、とても参考になります。今後の活動の糧にしたいと思います!
企画に参加頂き有難う御座います。
僭越ながら、批評させて頂きます。
緊迫感は百点満点です。読んでいて、深く没入できました。
段落分けも、複雑にするよりは、この話のように句点を打つたびに変えていいと思います。
もし、気になる、若しくは、もっと複雑にしたいと思うのであれば、ジェイムズ・エルロイ氏の『アメリカン・デストリップ』を読んでみてもいいかもしれません。文体も似ていると思いますし、戦闘シーンはとてつもない描写力です。どう、段落分けすれば良いかの参考にもなると思います。(ステマではありませんので悪しからず)
集団戦で最も悩ましいのは多数の敵の描写と敵の識別を読者に分かりやすく行うことだと思います。
多少、手間かもしれませんが、追手の様子を体言止めで手早く描写してから、戦闘に入ってもいいかもしれません。
その時、敵の一人一人に単純なあだ名をつけてみるのも一案です。
『ナイフ持ち』『刀持ち』『茶髪男』『黒スーツ』とかそんな感じで、分かりやすい配分をすると、よりイメージしやすくなると思います。
疾走感を多少損なうかもしれませんが、あくまで一つの案として提示させて頂きます。
戦闘シーンはカクヨムを読んできた中でトップクラスのものでした。
これからの執筆活動を応援しております。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
敵の描き分けについてはまさに悩んでいるところだったので、とても参考になります。
今後の活動の糧にしたいと思います!