SCP-002-P - お菓子の家

アイテム番号: SCP-002-P


オブジェクトクラス: Euclid


特別収容プロトコル: SCP-002-Pの周辺を常に一定の湿度を保つための空調設備があります。停電時は非常用電源を即座に繋いでください。


SCP-002-Pが活性化した場合は迅速に鎮圧してください。SCP-002-P-3が出現した場合はその他の個体を鎮圧しつつ機動部隊エータ-5("イェーガーボマー")もしくは機動部隊ウプ("含牙戴角")に連絡してください。


説明: SCP-002-Pは全体が菓子でできた一軒家です。家具なども菓子でできています。


SCP-002-Pは不定期に活性化します。活性化したSCP-002-P内部からは全身が菓子でできた敵対的人型実体が2種類(SCP-002-P-1、SCP-002-P-2)出現します。SCP-002-P-1、SCP-002-P-2共に武装はしているものの知性は低いため鎮圧は簡単に行えます。また、極稀に全身が菓子でできており全長約10mある巨大なゴーレムのような実体(SCP-002-P-3)が出現します。


SCP-002-P-1の武装はSCP-002-P-1本体と同じ菓子で構成されています。武装は西洋剣を使用します。力が強く、厚さ1mのコンクリートを破壊する程の力があります。


SCP-002-P-2の武装はSCP-002-P-2本体とは別の菓子で構成されています。武器は短剣を使用します。足や反応速度が速く、死角から銃を撃たなければ避けるため注意してください。


SCP-002-P-3は様々な菓子で構成されています。武装は無いですが地割れを起こす程の力と共にとても高度な知性を持っているため鎮圧は難しいです。また、SCP-002-P-3は周囲のSCP-002-P-1とSCP-002-P-2の知性を高めます。

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【SCP二次創作】SCP財団パラレルワールド支部 ヴォイド @Void_Voltics

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