第5話

南海島沖


いつも通りかの国は漁船を連れて、海上保安船が暴れている。月本国は沿岸警備隊で対処する。いつも通り、当たり前ではないいつも通りだったはずが。

フリゲート軍艦2隻が現れて現場はパニックになった。すぐさま防備隊に通報さるや、例の船が派遣された。船の名を阿蘇型1番艦阿蘇だ。


ある距離からヘリと戦闘機が飛び立つ。そしていつでも戦闘可能状態の阿蘇。船団は逃げ出した。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新しい防備隊 本誠 @Majw

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ