書籍化というバーを飛び越えてアニメで是非見てみたい一品だ。

作者から溢れだすストーリーは非現実的で実は現実的でもある。浮かぶ場面にはなぜか色彩が見え、つい文字云々ではなく映像で見たくなる。それも色が散りばめられたアニメだ。となると声優は誰が良い。などと考えながら読むのも乙な作品だ。