第27話 2022/03/10 PM02:25から

B ここのところ静かだが進んでいるのか? 執筆は。


A 動いて無いに決まっとるだろう。


B 自慢するところでは無いんじゃないかな?


A うっ。確かにそうだが、書けないものは書けない!


B えらくいい切ったな? 腰や足はもういいのか?


A 足はまだ痛いな、腰は治ってきたが。


 左膝が痛いんだ。さっきフェイタスを塗っておいたが一時鎬にしかならんだろう。


B 腰が良くなったってことは、整形に行く必要が無いってことか?


A それは外を歩行してみて初めて分かるんだが?


B つまりテスト歩行はしてないと。


A 出る機会ないんだから仕方ないではないか?


B 機会も作れないのか?


A そりゃ何か作ろうにも親に止められるからな、出るなと遠回しにいわれたら出られんよ。


 出たくてもな、死ぬから出るなといわれているようなものなんだぞ?


B それは難儀だが、前と状況は悪化してるな、三回目のワクチン接種でもあれば大手を振って、外を歩いてテストできるんだろう。


A それはな。


 でも三回目が効果を発揮しても、出られない環境には変わらないぞ?


B なぜだ?


A オミクロンの所為だ、空気感染するとか言われてるからな。


 アイツの所為で俺はもう、一人暮らしするしか方法が無くなっているんだ。


B 一人暮らしすれば……物価か。


A そうだ、物価が高すぎて借りて暮らすのは無理だ。


 だから当たるのみの一縷の望みをかけて一等を狙うのだ。( ゚Д゚)


B だが、いつになるんだ? このまま当たらないほうが多いのではないか?


 二等や三等では意味がないのだろう?


A 現実的でないのは百も承知だ。


 もうそれしか俺にはない_( _´ω`)_ペショ


B 重症だな。


 だが、この間に当たって居たら引っ越すのだろう?


A それ以外に何が?


 まあ当たってないのは通知が来てないので分かるんだがな('ω')


B そして安いところは目標物で残って無いから億ションになるのか。


A それであってる。最低でも億一千万は飛ぶぞ?


 そこに仲介手数料やら色々なものが載るから。その金額だけでは足らん、最低でも六億当たる必要がある。という試算が出ている。


B ザルだな。


 でもそれくらいは要るのか、家電一般から棚や家財一式と諸費用込みで数百万は考えないといけないわけだ。


A その計算で合ってる、引っ越し費用とかそれに伴う手続きに掛かる諸経費も込みだ。


 俺は手続きが多くなる道しか残って無いからな。


B 難儀だな、このくらいにしよう。


A まあ、当たっていることを願って(*'▽')つY


B そんなんで当たるわけないじゃろ。



TS:2022/03/10-PM02:50(25分)

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※この作品は作者の自作自演による葛藤を対話形式にした物語です。

 A:感情 B:理性 ですので地の文がありません。ご了承ください。

 TS:タイムスタンプの略です。この葛藤が終わった時間を掲載しています。


 今回も取り留めのない話になっています、お外に出れないので自棄になっているためと推測されます。



 尚、思考時間は約二十五分ほどです。



 今回はぐだぐだの葛藤のみです。

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