葛藤 という以外になんて書けばいいかわからない。

第15話 2021/11/13 PM9:07から

A　しかしG'zOne TYPE-XXが欲しいな。

B　突突に始まったな、それは今月の発売予定じゃなかったのか？

A　まだ出てきてないし情報も店には降りてきてないんだ、テイザーサイトにアクセサリの更新が出たくらいだが。

　そのアクセサリも四種とも欲しいが、予算は降りるか？　理性よ。

B　どんなアクセサリーかにもよるが、どんなんだ？

A　ソケット式充電器と予備バッテリーとベルトホルダにバッテリーケースとType-C→ステレオの変換コネクタだが？　最低でもコネクタ以外はすべて欲しい。

B　また欲張りだな、まあ充電関係とバッテリー関係に許可は出そう。

　コネクタは直ぐには許可は下りないが安いのだろう？　他の機種でもあるようなものなのだから。

　そういうものならアリだと思う。

　というわけですべてに許可が下りることになるが？　それでどうだ。

A　すまないな予算の無い時に。

B　昨日遅くにそれ以外で必需品に近いものがカートから全て通過させたろう。

　そっちの方が気がかりなんだが？

A　まあ(*´ω｀*)　そっちは必需というか無いとまずい物ばかりだがな。

B　こぼれ防止の蓋つきマグとかそのシリコン皿とか梅昆布茶とかベストとスリッパとか欠品の分かったクリアポケットとかシステム手帳のリフィルとかか？

　まあベストやスリッパやら消耗品類は認めざるを得ないが、蓋つきマグは三百六十ミリリットルサイズだがいいのか？

A　三百六十ミリリットルもあれば大抵の缶製品のジュースはカバーできるだろう？

B　偶に発注する五百ミリリットルのほうは別腹か？

A　これからは五百ミリリットルのほうが発注が少なくなるからかまわないと思ったんだが？　不味かったか？

B　冬場に冷たい缶で五百ミリリットルは流石に少ないか。

A　そりゃそうだ冷たいものが欲しくなっても、三百五十～三百六十か二百五十ミリリットルで凌げるぞ。

B　それならば構わん。

A　そういう事ならさっきの六十四ギガバイトのマイクロＳＤカードも通ったで構わんな？

B　アレは何に使うんだ？

A　G'zOne TYPE-XXのマイクロＳＤカードが六十四ギガバイトに対応していればそれのバックアップカードになるが？

B　そういう予定なら構わんよ、百二十八ギガバイトでなくてもいいのかサンディスクのエクストリームプロだろう？

A　そっちも考えたんだが、どこまで対応しているか分からないからな。

　最悪ウチのノートパソコン二機に付いているマイクロＳＤカードスロットにデータ管理用として突き挿す分にはなるが。

B　そこまで考えられているなら問題はないよ。

　誤算のフォローまで取られているならいうことはない。

A　後はまた予算追加位だな申請しなければならんのは。

B　今度は何だ？

A　アマゾンのギフトポイントと楽天のギフトポイントに追加申請が欲しい。

B　あー、そこから出ていたのか。

　それならば追加申請を認めざるを得ないな。

A　そうかそれならばよかった、別注品がなかなか出て来ないのに託（かこつ）けて導入してしまったからな。

B　それは楽天のほうだろう？　アマゾンはなぜ追加申請がいるんだ？

A　麵が切れかけてはいるし、飲み物も少なくなってきているからな。

　それ用の追加申請なんだが。

B　しかし後から買うの中にはレッグバッグが入っているがそれは何のやつだ？

A　うっ( ﾟДﾟ)

B　レッグバッグだけならもうあるではないか。

A　そいつは防水仕様なんだ。

B　あー、今のやつは確かに防水仕様ではないな。

A　そういうことなんだが、予算は降りるか？

B　まあ、安いほうだから予算に含んでも大丈夫だが？　生ハムを狙っているなまたもや……。

A　うっ(/ω＼)　今度は特茶も一緒なんで大丈夫かと思っているんだがダメか？

B　ダメとはいわんよ。

　どうせ通過させるのだろう？　それにブレーキが効きにくいこともわかってはいるしな。

A　でも買った後の整理は実施しているぞ？　一応、余分なものは買わないように……。

B　それが唯一の救いだが、神頼みが当たらないことには減る一方だぞ。

A　しかし機会を買わなければ当たるものも出ないわけだが……。

B　そこが問題なんだよな。

A　確かにそうなんだが……。

　それ以上いっても当たらないものは当たらない、只結果のみあるだけだが？　買わなければ当たるものも当たらないという燦燦たる有様を目に見ることになるぞ。

　これ以上いっても運だから仕方がないが……。

B　神頼み要素に運要素か、ちゃんと買いに行くときは例のバングルとネックレスは付けて行っているんだろうな？

A　それは出かけるときのデフォルトだ！　でなければ運が無いのかもしれん。

B　しかし……これ以上いっても仕方がないか。

A　そりゃそうだ。

B　で時に、血液検査の結果はどうだったんだ？

A　あ……( ˘ω˘)ｽﾔｧ

B　寝るなー！！！

A　まだ見れてない、でも二十二日には確認する日がやってくるのは確かだ。

B　せっかく整形に行って薬をもらったのに見れる時があるのに見れてないとかいかがなものかと。

A　仕方なかろう、検査結果が薬の調剤薬局用に手配される片面に書いてあることを忘れていたのだから。

B　じー。

A　本当に本当だぞ？;

B　まあ二十二日に、先生と顔突き合わせてしっかり確認してくるのがいいだろう。

　あとは食生活の乱れか……。

A　う( ﾟДﾟ)。

B　今日みたいなのだと余計に狂うぞ？　夕食しか真面に食べてないではないか。

A　そこも仕方がないだろう。

　昨日は……いや今日の朝まで起きていることになってしまったのだから。

B　何故だ？

A　いや、寝れなかったんだ。

　そして朝の六時台に寝れたのだ。

B　偶におきるやつか……それは仕方がないな。

　で、ムートン生活でもやはりおきてしまうのか……。

A　それはどういう条件で起きているのかわからないから、絞りようがない。

B　で今日の起床は十七時三十分になったわけだ。

A　あまり攻めるなよ、条件が絞れてないうえにそこいらはブラックボックスみたいなものなんだ。

B　ブラックボックスか、確かにいいえてして妙だな。

　睡眠の時はそんなものか。

A　だが睡眠障害とか無呼吸症候群のケは無かったがな。

B　いつ調べたんだ！？

A　かなり前だがその時はオールクリアだったよ。

　まだ検査から二年は経って無いんじゃないかな？

B　そうか、それならば仕方あるまい。

　では朝と昼をしっかりと食べて夜を減らすんだ。

　さすればまた体調も良くなるだろう？

A　そう簡単に行かんよ、朝はともかく昼の分は……一日中麺類ってワケにもいかないだろう？

B　麺類好きなんだな？

A　手軽に作れるからだが……。

B　そういう事か。

A　具もある程度突っ込んでもまとまるからな。

B　そういう公算もあったとは……。

A　今度は一気に六十食導入する予定だから……かなりバリエーションは増えるとは思うが？　朝が醤油で昼が豚骨醤油の予定だが。

B　血圧上がらないかソレ……。

A　昼は豚骨か味噌か塩にしたほうがいいのか？

B　豚骨にしておけ醤油や味噌よりは高血圧になる確率は低かろう。

A　しかし残念なお知らせがあるんだが。

　ただの豚骨は非常に高い！　これはランニングコストに直結してしまうんだ。

B　くっ、健康は高いのか！　今の予算配分では……ではやむを得ん豚骨醤油を認めるしか……ないだと。

A　まあそういうわけだ、諦（あきら）めてくれ。

　具でフォローできるところはなるべくするから。

B　ぐ、今日はここまでにしよう。

　長すぎた……。

A　分かった。

TS:2021/11/13-10:37まで

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※この作品は作者の自作自演による葛藤を対話形式にした物語である。

　A：感情　B：理性　ですので地の文がないのでご了承ください。

　TS：葛藤が完全に一区切りがついて終了した時のタイムスタンプです。

　今回は病気周りや検査の話と注文した商品の話と食に関する話です。

　尚、思考時間は約一時間三十分ほどです。