応援コメント

第19話 鹿之助、毛利軍を襲撃する」への応援コメント


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     義久の気持ち分からないでも無いですよね。
     自分の意志と関係なく血気盛んな連中に祭り上げられて、かと言って持ち上げてた夢想家の連中は中々言うこと聞かないし、現実では次第に追い詰められてヤル気を無くす(笑)徳川慶喜もこんな感じだったのかなと。

     戦国史好きの方にはアウトなのでしょうけど、凄く人間らしいと思います。
     ある意味このやる気の無さが流血を最低限にする結果に繋がりましたしね。

    作者からの返信

    そうですよね。戦国時代だからといって、誰もが天下取りをしたかった訳じゃないでしょう。いろんな理由で戦乱に飽き飽きしていた武将もいたはずですから、領主と領民の安全は保証する、と言われれば、そっちに傾く領主も居たでしょうね。
    (今でいえば、誰もが会社の管理職に就きたいと思ってる訳じゃない、という感じでしょうか。)

    でも義久も出雲の領民のためを思って…みたいな雰囲気ですけど、結局、家臣を放り出して自分だけ毛利領で安穏と暮らしてる訳ですから、まあ、褒められはしないですが。(笑)

  • 尼子滅亡の起源カウントダウンが……

    昨日は、お祝いコメントありがとございました!
    10月まで、まつのがつらすぎです(笑)

    作者からの返信

    10月かー、待つには結構長いですね。(笑)
    いい結果となるよう祈ってます。

  • 尼子義久……何だかゴールデンバウム朝のフリードリヒ4世みたいな感じになっちゃってますね。
    末期の君主らしいといえばらしいですが。

    鹿之助がこの期に及んで鈍感を貫いているのか、いないのか^^;
    これは冴名さんにきついお灸をすえてもらうしかないような(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    尼子義久、この物語では典型的なダメ君主みたいに描きましたが…。でも、そんな人が最後まで生き残り、結局は尼子の血統を残すのだから、皮肉といえば皮肉なものです。(笑)

    次話は鹿之助と元春の一騎打ちになります。お楽しみに。