【業務】 - 調査

「調査」と一口に言っても、色々な調査がある。

現在我々が対応しているのは、以下の三つ。

①毎月勤労統計調査・・・・厚労省管轄

②民間給与実態調査・・・・人事院管轄

③民間給与実態統計調査・・国税庁管轄


①については、「毎月」だから、ちょっと他の2つとは形態が異なるものの。

②③なんて、会社から毎年1月に年間給与データを提出しているのだから、そのデータを使って国が自分達で勝手に調査でもなんでもすればいいじゃないか。

と、毎度思ってしまう。


データを強制的に出させているくせに、自分達ではデータの加工はやりませんとか、ほんとふざけんてんなーとか、思う訳ですよ。

だったら、最初から各調査に必要なデータの形式を調べて、それを各会社に提出させればいいではないですか。


なんですか。

公務員の給与は税金で賄われているから、そんな仕事は民間の会社にやらせろ、とかいう思考ですか

浅はかな。

最初から要領よくデータを集めていないから、このようなことになるのではないのか?


最近本当に思うのだけど。


この国のIT技術、大丈夫だろうか。

IT後進国もいいところだぞ。

未だ、あんだけ大騒ぎした「マイナンバー」ですら、有効活用できていないしな。


とか言いながら。

J会社にも全く同じ事が言えたりする。

我々はいつも、J会社のシステムに不満タラタラだ。

なんせ、システム改訂の度に、絶対にトラブルが発生するから。

それはもう。


毎回。

絶対に!


大丈夫か、あの会社?

しかも、ユーザー側から見ても管理側から見ても、使い勝手が良いとは言えないシステムで。

そのせいで、余計な人件費がどれだけかかっていることやら。


話がだいぶ逸れてしまった。

「調査」の話だ。

もうちょっと、国も横の連携、どうにかならないもんかね?

まぁ。

どうにもならないんだろうけどね。

でも、あの調査結果で、公務員の給与が決まってるみたいだからな。

なんで、調

そう思うとやっぱり。


全然、納得はできないのです・・・・


一度、嘘っぱちのデータでも提出してやろうかね。

ものすっごい低い給与のデータを提出してみるとか・・・・

まぁ、バレたらそれなりの罰則がありそうだから、やりはしませんけどね。

ちっ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る