土鳩


土饅頭/お卍/佐渡/おけさ/公爵/は/きょう/お留守/番/輪番/制な/の/で/スカイ/ツリー/未だ/に/謎/の/まま/ボヘミア/ツル/ゲー/ネフ/Fossa /Magna/チロル/チョコ/アロハ/オエ/モディリアニ/松葉/杖/個人/情報/開示/申請書/そこ/は/か/と/なく/ブルータス/おまえ/もか/サンパウロ/ほぼ/自動/書記/と/見せかけて/チョモランマ/夫婦/の/会話/サッカリン/作家/韃靼/人/トノ/恋愛/ウズベキスタン/就労/規則/最果て/の/地/にて//多摩テック/ナマハゲスイカズラサドウスキーハルシオン/夏風邪/インカム温湿布気仙沼小/選挙/区/缶バッジ/金閣寺/放火/ゆなゆなとたゆたう/零戦/ガブリと噛んでみてくださいね/カモノハシ/蚊取/線香/手駒薩摩隼人ギムナジウム/トートロジー/とろろ/沿道には鈴生りのミミガー/ザルツブルグ/ブランデンブルク狂想曲/マクベス/絶対ガストンルルー/雛人形/マシンヘッド/箝口令/ズッポリ/先斗町/曖昧模糊/品川から東京駅まで送っていく蕎麦をたべながら考えるお父さんいつもありがたう/ウレタン練炭自殺/なんかカマイタチ/ハシビロ/コウ/現場/検証スクワット殺菌/作用櫃/まぶし/ヨーヨー/足軽土建屋口述/筆記温泉/芸者/オリビア/中山道/関空/楼閣暗渠木偶/人形/オドラデク/記憶/鮫洲/圧力/計/ガス漏れ山茶花人力/車/賛美/歌/発泡/酒/原理主義/旗揚げ/公演/髑髏/浸潤/肩車/散花/結実/深く深く/いますぐ/そのうち/流れるようにたゆたいながら/サ行変格活用に殺される/袖の下のソーセージとリンゴの木の家の前にも人だかりができていたっけ/はらはらと頬つたう涙/マジパン/誰もいない誰もいない誰もいない/大好きだった大好きだった大好きだった/記憶の中のサヨウナラ/忘れることができない痛み/消えてしまった言葉を知っている/言葉が消えていく/埋もれていく/溶けていく/捧げ銃/オロナミンC/デトックスした後に/雁字搦めのカラミティ/ヨセミテ/代ゼミ模試/京アニ/So i'm spider so what/ヘルマン・ヘッセを読みながら国境のトンネルを抜けたら車輪の下だった/ストロングゼロの焼酎割り/プロコトル/アボイドノート/微笑みの国/マヘルシャラルハズバズ/昼行燈/ホルムアルデヒド/ホムンクルス/批判して疲弊して放屁したでも彼女(彼)たちは待っているの永遠の伴侶をあ~身体中が燃えている。もういや、手足が痙攣してきたわ、目が霞むわ。咳き込むわ。こんなんじゃぜってぇ、下痢しちゃうって。ホルマリン漬けの拡大された写真があった。ぷらすちっくというなんというか思い上がり。だが、完全に正しかったのは、真のカボス。ああどうしてこんな異様な後押しの必要性を感じたのか別にどうだっていいんだけどさ。後ずさりしながら、ハンカチを握り締め、ラフレシアの臭いに酷似した後家殺しされるみたいにして恐る恐る周りを見廻しながら、用意しておいた長台詞を朗々と謳い上げたものよ。かたや、萎びた野郎といえば、いやでもその2年後にはすぐに数センチずつにすぎないけれども、頭頂部に向かって延びあがってゆく禿げの勢いに紅顔の美少年だった数年前のことを昨日のことのように思い出す始末。次いで十代の頃バレンタインデイにチョコレートならぬ赤味噌を貰って微笑みを禁じえず、ついつい味噌の芳香と中年女の色香にくらくらしてしまい、過ちを犯してしまったと気付いたときには既に後の祭り。要するにその中年女があたしってことだけどさ、って冗談に決まってんじゃンよぉ。あたいを好きになってくれるなんて未曾有の出来事って、知ってた? え、右顧左眄かって? もっとも、とっても陰湿なの。てゆうか、それは優しくおじさまはレッスンしてくださいましたわ。たとえば羊歯みたく胞子をばら撒くように、あるいは、春先「海ぞうめん」と呼ばれるひも状の卵を産むアメフラシのように炭疽菌ばら撒かれた日にゃあ、おまんまの食い上げだっつーの。でもそれって逆説的な意味じゃなくってほんとうにサリン撒かれた日にゃあ、米国の大統領はどうすんだろ? 州全体を殲滅されたらどうすんの? てかベッカムなわけよ今は。のどもと過ぎればなんとやらなわけでして。かーぜが吹けばぶーらぶらなのは、ろくすそるす。き印検索ワードが文学、アヴァン・ギャルド、週刊現代音楽、フリー・インプロヴァイズド・ミュージック、バローズ、バーセルミ、シモン、鉄分、ホームページ、ネイルアート、ユーライア・ヒープ、ウイッシュボーン・アッシュ、ブラック・ミディ、ズロース、ストローブス、麦藁帽子、水金地火木土天冥海、わけわかんないけど、垂れ流します。誰か私の心のシッポを見つけて下さい。ただし尻尾は何本もありますから天地無用なインターネッツ。

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