現代ダンジョン物では一番面白いです。ぜひ読んでみてほしいです。
最近読んだダンジョン物では上位に入るでは?と思います。登場人物の灰汁が悪いほうに(私的な感想です)濃すぎて、読む人によっては好き嫌いが出るのではないでしょうか?少々誤字が多い気がします。今後もたのしみにしています。
多彩なスキルや職業があってゲーム的なところが面白く、スキルをダンジョン等だけでなくリアルの生活にも使えるところがわくわくします。私は森下さんが好きです。
現代日本のダンジョン攻略風ながら、未来からのタイムスリップ要素もあり、青春ストーリィも織り混ざって読み応えあり。時々、漢字の変換ミスあるけど、気にならない。ラノベのテンプレとは一味違うレベルの作品!
文章から、平成初期の空気感とかそういうものを感じます。時間逆行ものですが、爽快感などを求める作品ではありません。主人公が色々と足掻いていく、その過程のお話です。現代ダンジョンものが読みたくて探していたのですが、本当に面白いです。難点は、他のレビューにもありますが「句読点」が欲しいところにありません。脳内補完できる方はぜひ読んでみてほしいです!できない方も、そのうち慣れますのでぜひ…
句読点や改行が不適切、誤字脱字も目立つ事による多少の読みにくさと、冗長なリア充中学生爆ぜろな日常展開、あまり重要でない登場人物の多さ、人間関係の複雑さ、等を差し引いても文句なしに面白い。 ディストピアの未来を経験した主人公の少し冷めた考え方やほろ苦い感情、組織にまつわるいわゆる大人の事情、諸々を巻き込んで展開する現代ダンジョンもの。 ダンジョン攻略を始める頃から面白くなっていくので是非、序盤で投げ出さずに読み進めて貰いたい。
職業とそれを得た人たちの多様性が面白く感じられたただ序盤にある怒涛のキャラ紹介だけは多すぎて覚えきれなかった