五六七（みろく）の世とは何なのか。

金で固めて金とする

　88＝XX＝66

　通貨ではなく、金。

　金（きん）は、ロスチャイルドや、エッシャーら等、BISの面々で価値が決められている。

　そして、金は非常時にはなんのの意味もないものであり、金（きん）という価値さえも実際には幻想であることは、理解しておかなくてはならない。

　紙幣

　DSの暴力的なまでの力の源泉は、お金、金融の力である。

　これに逆らった指導者は葬られる。

　故ケネディ大統領、米政府に通貨発行権を取り戻そうとした。

　フセイン大統領、石油決済通貨をユーロに変えようとした。

　カダフィ大佐、アフリカに独自通貨を入れようとした。

　中川大臣「日本はATMではない」

　本来、お金とは「金」だった。

　ツタンカーメン、インカ。

　黄金の国「ジパング」

　moneyの漢字は金である。

　国家を信用していない欧州人は、金貨を子供に贈るのが通例といえよう。

　経済規模が大きくなると、金が不足し始め、金に裏付けした紙幣を発行する金本位制を始める。

　これが、偽ユダヤの金本位制中央銀行システムである。

　そして、国を分断し、戦争を煽ると、その両方に土地や奴隷を担保として金を貸し付け、金利を取りながら儲ける。両建による戦争ビジネス。

　だがニクソンショックが起きる。

　戦争の泥沼に通貨を発行し過ぎると、各国から金での決済を迫られる。しかし、実際には、金は存在していなかった。

　金兌換を放棄することになる。

　金と言う裏付けのない金融制度が始まる。

　信用創造、要は、ただ数字を書き入れてるだけのもだ。

　過去、ワイマール・ドイツが失敗したことを知らないのだろうか。

　普通ならば、そんな裏付けのないドルは受け取ってもらえない。

　ドルの価値を保つための方法が、石油決済通貨としてドルを指定すること、ＡＴＭとして日本を利用し、世界基軸通貨としての価値を保つことだった。

　当時、最大産油国のサウジに、石油を決済する通貨としてドルを指定し、その代わり、不安定な中東において、その軍事力でもって安全保障を持ちかけ、了承させた。ドルペッグの密約である。

　米国は本来、小麦なりなんなりを輸出し、サウジの通貨を得て、それでもって、サウジの石油を買うのが筋というものである、しかし、米国はドルを刷るだけで石油が買える。無制限に石油が手に入る。

　日本は便利な無限ATMとして使い倒した。日本国債を無限に発行させる。

　国内は緊縮財政で資金を流通を停滞させ、そして、永遠のデフレにさせる。

　余った大量の資金を流出させながら、米国債を買わせる。

　金融緩和を永続させ金利ゼロ政策をつづけさせると、円キャリートレードで儲けを生み出す。

　この中東と日本がドル価値担保となる。

　軍事緊張を高め、米国を有難がらせる。

　サウジとイラン、日本と中韓は敵対関係でなくては困る。

　今、中東の緊張が弱まり、和平に急速に進展している。

　サウジとイランが和解しようとしている。イスラエルとサウジもだ。

　極東の緊張を高めるのには必死になっている。

　９１１

　オバマ大統領によってそだてられたＩＳＩＳ

　トランプ大統領もまたは、和解されては困るので、大イスラエル計画を進め再び緊張を起こそうとした。

　BRICSが独自の通貨圏を構成。インドもトルコも中東も中国も加わる。

　8月末、ついにサウジがBRICSにはいることが決定した。

　ここからは、予想。

　これまでの流れも計画である。

　トランプは決して、反DSではない。戦ってもいない。プーチンも同じだ。決して正義の味方ではない。

　トランプタワーは現在のツインタワーであり、88の数字を冠する。トランプを表す数字だ。そして、タワーの66階に居住する。

　傀儡と偽救世主の戦い。これらは、舞台上の出来事だ。

　これから、フリーメイソンかDSか、イルミナティが倒されるという話が出てくるだろう。

　Qアノンは言い続けている。

　次の革命は確かに88が起きるだろう。

　これらは、計画だ。

　さらにその上の存在「X」による計画だ。

　そう「X」である。

　XXX。。。

　関氏の言う通り、キューブは現れる。黒いキューブだ。

　どこにあるだろうか？

　次の中心はサウジだ。

　イスラエルは、イスラム世界へと入る。

　イスラエルもイスラムも同じだと過去に説明していただろう。同じイスラの三柱である。

　キリスト教は衰退する。

　2025年以降に恐慌が起きる。

　いま、アメリカが衰退しドル基軸は崩壊し、23年か2４年にリーマンショック2,0が起きると噂されている。

　起きない。

　まだ先だ。来年は、通貨切り下げによる株高となるだろう。

　23年の暴落は、バイデンによってすでに回避された。すべては、その先の恐慌のために。

　イエスの降臨は、2160年まで待たねばならない。